Budounokura’s blog ソムリエの つぶやき

京都 祇園のオールド ヴィンテージ ワインバー 店主のソムリエの 日々の つぶやき です!

素晴らしいヴィンテージ'02'98'90'90

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本日のお昼間も連日のジムに。

一応の週3の ノルマは 果たしましたが 連日なので 今日は 少し ヴォリュームは抑えて。それでも100kgは ベンチプレス しておりますが。

で 昨夜は 本当に久々の顧客に 新たなゲストも

Musigny'98 Jacques Prieur

・Pignan Chateauneuf du Pape'02 Chateau Rayas

・Barbaresco'90 Gaja

・Chateau de Fargues'90 Sauternes Lur Saluces

8月の スタートは 本当に 有難うございます!まま、僅かな お客様の数では有りますが やはり 何方がお越しになられて何を抜栓させていただけるかが 重要では あるのですが。

本当に久々の お越しに 心より 嬉しく。昨年末までは ほぼ、毎月の 最も重要な顧客の おひとりのドクターでしたが 今年は気が付けば 8月まで 一度も。本音では 本当に困っておりましたが 機会が また 有られたことに 今後も よろしくお願い申し上げます。

うーん、DRCの 雰囲気も有ったのですが まま この ミュジニも 当然ながら 素晴らしく!当たり前では 有りますが。幾分の若さはあるものの、特に余韻の ほろ苦いながらも ヴォリューム感の大きな甘みが その ポテンシャルの高さを!

今宵は 1本のみ でしたので 次回も 早々に お待ちしております。

こちらは どうやら 東京の ソムリエールさんからの ご紹介だったようで。本当にこのような 機会も 有り難く。こう言った出会いも まだまだ 有ることを!

リストを しっかりと 吟味されました。お時間は 幾らでもお待ちいたします。何故なら その為に 1,000種を越す ヴィンテージ ワインリストを 維持作成しているのだから!

ブルゴーニュから 結局 ローヌの 最上の 造り手へと。一時は フォンサレットへと 決まりかけましたが お話をしていくにつけ より 格上の ピニャンを。ヴィンテージ'02は 長男の ヴィンテージ、未だテイスティングは 為しておりませんでしたが コルクの 浸透具合は まだまだでしたが こちらも ローヌの グラン クリュのような存在だけに グルナッシュの 味わいは 正にブルゴーニュのそれで。特徴でも有る 妖艶な香りは やや 穏やかなものの ここもまた 余韻の多彩な味わいの膨らみに 上質なワインの 別次元さを。

勢い 2本目は イタリアの充実の リストのページに押されて ガヤ へと。ヴィンテージ'90の まあ 当たり前ながらも 完璧な プロポーションに こちらは ネッビオーロの 特別感も。

そして、昨夜は 結局 ふたりで 計4本の 紫煙を。凄まじい シガーの 香りと 煙に 支配されていたかとですが 〆は 貴腐ワインへと。こちらも ヴィンテージ'90の プチ イケムの シャトー ド ファルグ。ハーフで 甘美な 甘みの 世界を 男ふたりで。

またまた 京都にお越しの機会は 有られるかと 思われるかと。まま、あの業界の方でしたので またまた 心より お待ちしております!ありがとうございます。

Sommelier R.Imamura