Budounokura’s blog ソムリエの つぶやき

京都 祇園のオールド ヴィンテージ ワインバー 店主のソムリエの 日々の つぶやき です!

そろそろ シャンパーニュで その9として

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本日は、9:00過ぎから起こされるように。

我が家の光熱費は異常に高額で、ご近所さんに電気使われてないか?と本気で考えたことも。とは言え、そんな事は無いよなぁ。なので、こんな時期では有りますが営業に来られた大阪ガスさんの エネファームか?工事をしていただき。裏庭に、大掛かりをシステムを設置するのですが やはり大変そうで 今日はシャワーも浴びられず店舗に出向きました。まま、お客様が来られる訳も無いので そこは良いのですが。なので、一番風呂は主人には与えられませんで。

で そろそろ シャンパーニュをその9としての最後の晩餐ワインで

・Veuve Clicquot Ponsardin La Grand Dame'62

ご自宅へのお届けの家飲みワインの限定セットですが、まま 基本的には店舗としては長いこと営業しておりますが この手のお届けのワインは 特別なご依頼がない限り 初の対応でしたので ありがとうございます 昨夜も追加のお電話をいただけ 多少のアイテム変更もこなしながらも 遂にはもう 全くご案内のアイテムは全く含めることは出来なくなりました。有り難い気持ちでいっぱいでございます!こちらにて改めて 感謝の気持ちを。

とは言え、折角ですので 比較的同じようなアイテムのご準備は可能です。顧客の皆様でしたらお好みは、幾分ご理解させていただいておりますので よろしければ是非ともご検討頂けましたら幸いです。

そして、僕のワインリストの中に残される銘柄で 特別なものから 最後の晩餐ワインとも言えるものを。今回からは、やっとですが そろそろ シャンパーニュに移りましょうか。

ヴィンテージは'62ですので もう既に白ワインになってもおりますが 其処はまた一般的な熟成の白とは当然異なるもので。

帝王とも称される モエ エ シャンドンとも 知名度などでも肩を並べる ヴーヴ クリコですが この偉大なマダムはプレステージで ノン ヴィンテージの イエローラベルとは まま 価格が異なるので当たり前ですが その中身は驚くほど。濃密な蜜のニュアンスに支配される上質なキュヴェですが 現在のぼってりとしたデザインのボトルとは 全く異なる 瓢箪形の希少なボトルと言うことも含めて最後の晩餐ワインの1本に加えてあげてください!

ささ、ホームページの更新なども こなせてませんが 怠けてばかりはおられません。また、明日には 本日ご発送出来ませんでした顧客へのご自宅へのお届け家飲みワインのご準備もしておきます!

よろしくお願い申し上げます。

Sommelier R.Imamura