
本日は、ランニング。ですが、相変わらずの ぎりぎりのタイム・スケジュールで 貧乏暇なしの人生も楽しませてもらっている。
少し贅沢だが、まあ 彼女も✖が4つも付いておられて・・・・・。約10年前のもので 2万キロも走っていないが デカいボクサー・エンジンってやつで。それでも インジェクションだからなあ?乗ってみないと解らないものですが、これもまた ですが もう18年くらいになりますかね?ヴィンテージ’66のトライアンフの 方が そらあ 確かに乗り物って言う 乗り心地ですかね。改めて 面白みを感じるものでしょうか。
暫くは車検切れで オーバーホールの予定ですが、こちらは こちらで 大切に次代に?残すべきなのかもしれない。
ちなみにですが、懐かしい思い出でもあるのですが トライアンフは もう隠居?ですかね 色々な状況でしょうが あの当時では1晩で最も高額なワインを数本お飲みいただけて。その方のお陰で、手に入れた久々の大型バイクでしたが なので 僕のトライアンフは ロマネ・コンティなのですよ。モンラッシェも同時でしたが。
蛇足ですが、僕の顧客で トヨタさんの株を爆買いされて フェラーリに変わった方もおられますが まあ 実際には地道な方は そんな流れも有るかも?しれない。
そう考えると 今回のBMWは そうですね 有難い形ですが 以前の アンリ・ジャイエなのかも?しれません。とは言え、勿論ですが 恐ろしいことなのですが 明らかに リッター・バイクよりもワインの方が高額になっていることも また恐ろしいことなのですが 何に価値を見出すかと言うことも 中々難しい時代かと。
併せて日本を世界を見渡すと 完全に凋落の一途をたどっているのも 危険な流れですが。
何れにしても 今日のお昼間は、新しい玩具でしたが これなあ 危ないのですよ。明らかに 10年落ちでも 僕の感覚からすると 素晴らしいバイクに進化しており 60歳のトライアンフとは比べ物にならない乗り物なのですが リア・ブレーキと ギア・チェンジが 左右異なる 構造になっており。なので、今までの感覚で 運転すると 間違えてしまうのです。後は 異常にエンジンが大きくて 自宅の近所の最後の路地を ぎりぎりで 通り抜けるのです。まあ、慣れるしかないのですが。
ワインバーらしからぬ つぶやき でしたが そろそろ 抜栓ワインのご紹介をさせていただきたいものです・・・・・・。
よろしくお願いいたします。
Sommelier R.Imamura