本日のお昼間は完全に中休みに。花粉の症状も気になるので、可能な限りの外出は控えたいのも正直なところです。まま、それでも今年は今のところは まだまだ ましなほうかな？
で昨夜も 軽く１冊読めてしまうほどだったので・・・・
差し入れだけは お鮨に 粉物と お心使いに非常に感謝いたします。ですがですが、欲を言わせてもらいますとワインを少しだけでもお楽しみいただければ幸いなのですが。
それにしても、この手の内容の書籍に手を出すのは 病んでるのかな？
ある意味では興味深いものです、生業としているのは 確かですが 随分とワイン投資はさせていただいていますので。うーん、ただ 今回のこちらの書籍に対しては賛否は色々だな。まま、立場上も敢えてコメントは。ただただ、現状の色々な意味で ホンの少しでもワインが資産価値のあるものと 金融機関さん等でも認識の変化があれば嬉しきことかな。ただただ、この書籍では ＢＢＲさんが大きく名指しされたものでしたが こう言った老舗に対してのギャランティーは勿論でしょうが 本当の意味での投資に繋がるかは 微妙かな。しかも、ヴィンテージの問題としても 非常に長いスパンでこれからも考えなければならないので。
勿論、僕自身も やっと１０年２０年前に購入させていただいたワインを 皆様にお届けしているものもあるので。
個人的には、可能な限りでお安くＤＲＣを仕入れて オークションに出品されるのが一般の方には１番安易かと。勿論、お安くはない投資になるかとは思いますが・・・・。
ちなみに個人的にストックされているＤＲＣの現状の投資になるのかな？のボトルはリストに含まれるだけでも１２種は。自宅地下セラーのものも合わせると２０本以上になりますが 回収は如何に？
Ｓｏｍｍｅｌｉｅｒ Ｒ．Ｉｍａｍｕｒａ
