Budounokura’s blog ソムリエの つぶやき

京都 祇園のオールド ヴィンテージ ワインバー 店主のソムリエの 日々の つぶやき です!

フランス・ワインが今夜も

本日のお昼間は、7月用の特集のワインをミニで次男と。午前中は雨も無く、蒸し暑さは相変わらずでしたが。と言うことで本日から7月の特集のフライングで使用させていただきます。移動させていただいた本日ではありますが、ゆっくりと自宅地下セラーで休ませておいたボトルです。そろりと運びましたので大丈夫かと。
7月もやはりブルゴーニュの熟成をメインに、シャンパーニュと甘口の極上且つ高価なボトルを。選挙前ですが、どうぞよろしくお願いいたします。
で昨夜のワインは
・Meursault Perrieres’96 Albert Grivault
・Corton Charlemagne’70 Louis Latour
・Chateau Calon Segur’70 St Estephe
6月も今週は、何となくおまけに近い感じの扱いに成りがちですが火曜のサッカーもございますので月曜くらいは少し仕事をさせていただきたいものです。
前半から出張帰りのムッシュは、今宵も律儀に。先日の白のオーブリオンのお支払いも兼ねておりましたが、中々回収出来ない方もおられるだけにこの方のお人柄は当たり前ながらも有難く。
お好きな生牡蠣をつつかれながらのアルベール・グリヴォー、’96は久しぶりのテイスティングになりましたがおっしゃられる通り香りの立ち上がりに穏やかさが。余韻のヴォリューム感の強さが有るだけにやや残念なのはバランスを欠くところでしたが、ペリエールの特別さは如何なく。やはり、この辺りの’95’96などがもっとも難しさを感じさせられる。出来が良いだけに。
何時ものマダムは、”今夜は静かだろうから”そんなお心使いにも感謝いたします。月末にやや甘えさせていただきましたが、ご一緒にオランダのソツない試合展開を見ながら。
極上ですな、ピンとこないヴィンテージの’70の白ながらもコルクの状態も完璧で溢れんばかりのモカの香りに期待は膨らみ。酒質の厚みは、生産年相応ながらも妖艶で滑らかな甘みにルイ・ラトゥールの嘗ての作りの良さをまたまた改めて。
それにしても今月は、随分このドメーヌ・ラインからネゴシアンまでオールドを抜かせていただいたなあ。
〆はハーフで。ちょうど’70合わせでもあり量的にも時間的にもお利口な1本。やや、目減りが気になるボトルですがボルドーは流石に強靭な姿を見せつけます。ささ、今夜は日本戦だ。   R