
本日は、筋トレ。その後も次男の所用に付き合わされましたが、まあ 来年の4月には 少し距離が生まれますので 今だけはねえ。そうだなあ、今どきの子供たちは 極端な差が有るのかも?ですが 我が子は 少しちびっこなので 選択肢が生まれるようです。なるほどねえ、まま僕も170しかないので そんなにですが それでも まあ選択肢は 考えなかったかな?足つきの問題のようで。
で 最終日の晩の前半戦は
・Morey Saint Denis Clos des Monts Luisants’05 Ponsot 1,500ml
・Nana-Tsu-Mori Pinot Noir’18 Takahiko-Soga
悪意はないのかとも思いますが、やはり ツーリストの方で 何処でも扉を開けて見てみる?ような海外の方はおられるもので。正直、もし 僕がフランス や イタリアでは 出来ないなあ?平和な国だからかも?ですが、まあ 単なるバーだと思われているのかも?ですが、確かに バーではあるのですが 少し皆さん 余所行きの気分でお越しの筈かと思いますが・・・・。まま、勿論 馴染みのお方は 友人の家のようにお越しいただいてもおられますが。ましてや お手洗いも お貸ししておりません。
4晩目のスタートは、侮っていました。少し時間配分の勘定が遅れていましたが その分 急ぎでご準備はこなしてから だったのですが 久々にやってしまいました。
店舗の大型ウォークイン・ワインセラーの入り口辺りにの3,000mlのワインの木箱を2段に重ねているところの 更に上にボトルを置いていたのすが そこに肘が当たってしまった・・・・。そして、その下にも 当然のように他の更に高額なボトルが。なにせ 高い場所でしたので カリフォルニアの おそらく僕の手持でも 最もリーズナブルな若いワインでしたが これがボトル重量だけは 中々のもので ねえ。
その内の1本が この ポンソのモン・リュイザンの’05マグナムで。正直、この晩は オルトさんは来年から変更される形態の お鍋のイベントでして 15分ほど遅れてしまいましたが 遅刻は僕だけで 下手したら 僕よりも年長者の方が多く いやあ 申し訳なかったかと。なにせ、セラーのお掃除を 少しだけ こなしてから ウーバーさんを呼んだので。
予定では、このポンソでは無かったのですが これは手刀のように他の落下したボトルが起こした奇跡のような破損で これは ガラス片は ほぼ混入はなかった筈ですが 濾しながらのデキャンタージュをお願いしてから。若いワインですが、それでも 既に20年なんだよなあ。そして、友人には申し訳ないでしたが ワインを勿論無駄にはしない そんなスタートかと。
ちなみにお鍋のイベントは、クジラをメインでの趣向で この晩も お食事も堪能でしたが バタバタされており 彼らの手持ちのワインは お願い出来ないかなあ?のシーンでしたが 今回も 少し無理強いで タカヒコさんを。今回は、ピノ・ノワールですが 以前に’17はいただいたので 今回は’18を。どうやら’20以降はかなり温暖化の影響を受けているそうなので まま 比較もですが これもまた 素晴らしく 出汁の味わいが 鍋にも好相性かと。ただ、若干 この’18は若さが感じられ 今なら’17の方が より。ただ、もう 何処にでもは無い 本数的には希少なものですのでねえ。全部、飲んでやる!そんな意気込みで オルトさんの年末に再訪したく!
ただ、流石に4日連続の 贅沢お食事は 本当に美味しいところだけしか 食すことが出来なかったことは お店のスタッフの皆さんには申し訳なく。
そして、後半戦に続く。
Sommelier R.Imamura