Budounokura’s blog ソムリエの つぶやき

京都 祇園のオールド ヴィンテージ ワインバー 店主のソムリエの 日々の つぶやき です!

87エシェゾー

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本日は、ランニング。ですが、今回も雨に祟られた・・・・・。止んでたのに、まあ 予報では想定は出来ていましたが 京都は相変わらず湿度が高く 不快指数が高く。まだまだ、エアコンが必要な 京阪電車も 暖房いれてるのか?くらいの 気持ち悪さでしたが。

で まあ エシェゾーですのでね

・Echezeaux’87 Des Perdrix

まあ、あの映像だと テオスカーさんは 叩かれるな。まあ、3ランで帳消しですが 順調に勝ち続けているな。でも、今年は流石に 何処かで負けてしまうような気がするなあ?リリーフ陣が まあ仕方なさ過ぎる。

先日の深夜に 顔をだしてくれたので。まあ、屈託もない?様子でも有りましたが まま 色々な言い分は解りますが 最終的には自身の判断にはなりましょうが 何処までが若さと言えるのかも 解りませんが 素直さが見えなければ 何処かで足元はすくわれてしまう。それくらい 失礼ながら まだまだ稚拙な僕でも 感じるくらい 自身でも解っているでしょうが まあ 口だけは達者な後輩のソムリエくんですよ。オーナーになったからと 天狗に為ってるとねえ。勿論、僕自身も改めて自身は顧みなければ!なのですが。何れにしても 損してると思うなあ?

ペルドリのエシェゾー、まあ 僕のカウンターで しっかりとビジネスが叶えば 勿論言うことは無いのですが まま 機会が有れば 一緒に!そんな思いも 勿論 無ければ仕入れてはいなかったでしょう?とは言え、まま このヴォーヌ・ロマネのグラン・クリュは ある意味 他の綺羅星のような ヴォーヌ・ロマネのグラン・クリュ達を仕入れるよりも 遥かに 十分なポテンシャルを発揮してくれる。当然ながら リッシュブール や ロマネ・サンヴィヴァンなどの 素晴らしいボトルも欲しいですが 価格とのバランスを考えると 個人的にはエシェゾーで 十分な飲み頃のものを ご準備させていただきたい。何故なら 何度か 飲み頃を早く抜栓させていただき 首を傾げる機会が有ったのが事実だから まま そうとうに以前のことですが。なので、リストに載せてはいるものの ’05のDRCとかは 正直・・・・・・。

ポテンシャルを全開!とまでは行かないものの これが また この時代の ペルドリの実力だろう?そう感じさせられる エシェゾーにしては 穏やかですが その代わりに硬さなど微塵で しなやかで 綺麗な まま薄旨って やつでしょう?グラン・クリュで それを求めるのは どうなのか?でもありますが このヴィンテージの特性と 造り手のこの時代を鑑みると ねえ。まあ、それ以上に こう言った思いとタイミングねえ そんなもんじゃないかなあ?そして、この晩は意外にも ハーフの別嬪さんが まま 引き金になってくれたのも また 偶然ながらも 感謝の気持ちですが。しかし、まあまあ 飲まはるのよ・・・・・・・。

Sommelier R.Imamura