Budounokura’s blog ソムリエの つぶやき

京都 祇園のオールド ヴィンテージ ワインバー 店主のソムリエの 日々の つぶやき です!

ニュイ3ページ目は 溜め息で

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本日は、ランニングを。本日も京都は夏日です。気持ち良いお天気ですが、汗が止まりません。取りあえず 出勤後はエアコンを稼働させないと作業も手が付きません。ほんまに梅雨明けではなかろうか?

そして、次男が今日明日と遠征に。熱中症の対策をして欲しいですが、僕はその間に彼の部屋の大掃除を。情けないほどのゴミ屋敷直前の状況ですが、これ親父の作業なのでしょうか?小言も言いたくなりますが・・・・・・・。

で ご返答に問題があるのかな?

床や ビヤガーデンの楽しい季節でしょう、また ルーフトップなる最上階の楽しみが複数もてはやされており 京都の伝説のバーテンダーか ネット記事ながらも 僕には関係ないですが 独り勝ちの状態は 流石としか。銀座まで アドバイス事業を為されるのも またご人徳でしょうか。暑くないのかな?まあ、夜半は涼やかな風が吹くのかな?です。

お問い合わせ等は、あるのですが ご利用が今までにない方が いきなりの20名とのお電話には正直。勿論、是非とものシチュエーションでもあるのですが これ 現実には大丈夫かと思ってしまいます。僕の感覚だと 中々のご予算が必要になられるかと思われますが ご理解いただけるだろうか?また、逆にグラスワイン1杯だけでのご利用となりますと 暫し言葉を失う場面も有るような?まま、とは言え やはりご予約も無く20名様は 正直難しいかと・・・・・・。全員はお座りいただけませんし。

画像は、これなあ お載せすべきかも悩ましいページですが ここも持っているものですので これみよがしでも結構なので 取りあえずは。

まあ、ここが やはり最上の価格帯のエリアですが まま基本的には 宝くじが当たられたらのものになるかと。

ヴォギュエも もう 簡単な生産者ではありません。アムルーズ と ミュジニ。限られた手持ちでもあります。

ヴージョ、ここは基本はグラン・クリュですが ベルターニャのプルミエなどは辛うじての選択肢かも?ですが、ここにも 若いヴィンテージながらも ルロワ と ロック と ルーミエ どれも 本当に希少だと思われます。ヴィンテージ’52の存在も稀有かと。

リシュブール、ヴォーヌ・ロマネの中でも最も気難しいグラン・クリュのイメージですが 抜群のタイミングだと 確かにこれ以上のものはないほどの。ジャン・グリヴォは そろそろ如何なものか?DRCは、まだまだかもしれませんが。

ちなみに下半分はDRCのものを纏めております。ロマネ・サン・ヴィヴァンは、嘗てはエシェゾーと価格は変わらなかったのですが やはりそんな立ち位置では無いのが今の価格が全てかと。彼らのマグナムは、これまたコレクションであり ’89のレギュラーもそろそろ 飲み頃では?

そして、王様は ’76’74が。まあ、嘗ては10分の1でした・・・・・。

自身や人災で飲めなくなる前に 何とか機会が有れば良いですが。’76はエチケットが湿度でかなり やられておりますが判別は出来る状態です。’74は逆にピカピカに綺麗で どちらもワインの状態はヴィンテージ相応の目減り分ですが、抜群の優良なボトルかと。

はあ、すみません ただの 溜息でした・・・・・・

Sommelier R.Imamura