Budounokura’s blog ソムリエの つぶやき

京都 祇園のオールド ヴィンテージ ワインバー 店主のソムリエの 日々の つぶやき です!

入荷か・・・・

本日のお昼間は、次男の帰宅時に 楽しかったの一言でしたので 良かった。最高のお天気だったのでしょうから 遠足が彼にとっても 楽しければ。今朝は、何時もとは異なる すんなりの起床に楽しみにはしていたのでしょうが 恥じらいながらの 小言は”下級生のこの世話をしなければいけないから!”でしたが 問題もなかったようですので。

で 昨夜も何ともの土砂降りの週半ばで
そんな中でも 容赦ないワインの納品は
湿度が高くワインのエチケットの汗のかき具合が強烈で。
1ケースちょっとですが 素晴らしいワイン達で 1本以外は全てブルゴーニュの古酒にて
イタリアの白の逸品のウンブリアのアンティノリのチェルヴァロが、しかもヴィンテージは’90で イタリアン・シャルルマーニュは 興味深く。
ブルゴーニュの白は、エリーナ・エウジェンの オーセ・デュレスの’94からペルドリのニュイ・サン・ジョルジュ のプルミエの’88、ヴォコレのシャブリのグラン・クリュの ブランシュ’86、そして アンリ・クレールの ピュリニ・モンラッシェのフォラティエールの’83まで。
ブルゴーニュの赤は、ルイ・カリヨンのシャサーニュ・モンラッシェの’92’91’84までヴァーティカルで。ドメーヌ・ド・ペルドリの ニュイ・サン・ジョルジュ オー・ペルドリの’88のエシェゾーの’87が この時代のペルドリの実力は如何に?ですが希少な銘柄になります。
そして アンリ・ヴォワイヨのヴォルネイの’83まで どれも外観の状態は非常に美しく 吸い込まれる色調に 10月のお勧めは ブルゴーニュを全面に!
またまたセラーは 中々の状態です・・・・・。
Sommelier R.Imamura