本日は、筋トレを。その間に順番に咲き続けているベランダの鉢植えのイングリッシュ・ローズの手入れも。香りがねえ、本当に豊潤なんです。これを絞れば 確かにあの香り高い香水も出来そうなくらいの 素晴らしい香りに これをビジネスにしよう！と考える方はおられるだろうな。でもねえ、虫や病気も 凄いんですよね。ワインの葡萄と一緒で 大変だろうなあ、きっと。家庭で趣味程度が面白いのが現実かな。
で なんだかねえ・・・・・
・Ｃｒｅｍａｎｔ ｄｅ Ｌｏｉｒｅ’８４ Ｒｅｎａｕｄ
７月の祇園祭での行事の日程で、お隣の宿泊施設のご予約を！とトライしたのですが 何とも やはり早い段階で ご予約が入っておりました。ですので、３階でも良いとのことでしたが 何とこちらは バスルームの修理の施工が入るらしく 本日よりの。昨夜は その工務店さんからのご挨拶で こんな時期に！とも思いましたが 薬剤を使用する段階も当然ながら有られるでしょうから その際の容赦をとのこと。まあ、いたｈ仕方ないことでは有るので 可能な限りの対応をお伝えしましたが エレベーター等 問題がないことを。とても丁寧な担当の方でしたので、まま 兎に角お任せするしかないのですが。
画像は、希少なヴィンテージ’８４のクレマン。シャンパーニュでは ほぼほぼ’８４は無い。と言うか見たことないな？確か。
そんな思いも含めて仕入れた ロワールのスパークリングですが こちらも最終の１ボトルです。以前のテイスティングでも シャンパーニュのそれの 濃密さほどではないのですが ヴィンテージだけあり このロワールのブラン・ド・ブランは他のスパークリングとは異なる充実した果実のふくよかさに ヴーヴレの生産者らしい上質感でした。シャンパーニュよりは、お買い得かな？
Ｓｏｍｍｅｌｉｅｒ Ｒ．Ｉｍａｍｕｒａ
