Budounokura’s blog ソムリエの つぶやき

京都 祇園のオールド ヴィンテージ ワインバー 店主のソムリエの 日々の つぶやき です!

ニュイ5ページ目にて

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本日も ランニングを。その後は愛犬の散歩はこなしてから、時間がありましたが 珍しく寝てしまった・・・・。まあ、偶には贅沢なシェスタでしょうか。夏の日差しに当たりましたので 休息も必要かと。

また、出勤後は久々すぎるワイン商の営業が。屋号はお伺いしたことがありましたが、今までお付き合いは無いワイン商でしたし まあ何か機会がありましたら?とご訪問をお受けする次第で。とは言え、この暑さでは中々ワインのテイスティングで移動を兼ねてだと大変だろうな?クーラーバックには入れられていましたが、明らかに温度は やや高く 個人手には まま このくらいの温度帯の方が好きかな?と感じるものもありましたが 大変だろうな・・・・・。

失礼は無いようにの対応ですが、実際にはテイスティングさせていただける銘柄に関しては ほぼほぼ2020年代のものになり 正直僕が現時点ではお付き合いに直ぐに至るわけではないでしょうが 若干の思惑もありまして。ドイツ系の屋号なので機会が有れば ドイツの希少なトレッケンベーレン・アウスレーゼはスポットで手に入らないのか?のご質問も。現状はないものの これもご縁ですので。勿論、他社さんのご紹介も出来ましたら?との思惑もありました。

で 電気代を垂れ流しているだけですか・・・・・

画像は、ひつこくのものですが 逆効果かもしれませんが 何時か 大富豪が全部売ってくれ!って言わないかな?です。

兎に角、ブルゴーニュの 北のエリアのニュイの最終の5ページです。改めて一般的にはニュイで飲めるものはないのかも?ですが、ちなみにブルゴーニュには 南のボーヌもありますので こちらはジェネリックも併せてですが 3ページございますので これもまた何時かの機会に。

ヴォーヌ・ロマネでは、最終に 神様が3種だけですが 飲み頃でしょうか。随分昔に仕入れたものですので 暴利かもしれまんが とは言え 本物の可能性が限りなくで まま もう魔除けでしかないかもしれませんが 贋作以外は新たに出てきませんので 希少価値は 当然ながらの’86’76の涎ものです。

後は’88からスタートのドメーヌ・ラインのルロワですね、’89は セカンド・リリースのヴィンテージになりますが ’90とともに これぞまさしくの特別なボーモン。

併せてニュイ・サン・ジョルジュでも ドメーヌ・ルロワはありますが’88のラヴィエール。まま、至って異常な世界感ではありますが 若いヴィンテージの’99でも ラルロ や アンリ・グージョ など これまた ワイン通には 垂涎の的のドメーヌかと。

怖いもの見たさに 如何でしょうか?

Sommelier R.Imamura