本日は、ジョギングを。
その後は、休日を無くしていたので この1年ほぼほぼ家族では出来ていなかった外食を。まま、妻の誕生日でしたので なのですが久々に炭水化物を目いっぱいに掛けこみました。偶にはの背徳でしたが、僕の誕生日ではないのですが・・・・・。
で 昨夜はご近所の
・Pierre Moncuit Grand Cru’06
・Marsannay Les Ouzeroy’91 Joseph Roty
ご予約をいただけてはいたのですが、ぎりぎりの段階でのお食事の内容に まま何とか何とか。手持ちが有れば問題はないのですが、食材は正直何時もとは・・・・。ご所望が、生牡蠣・トリュフにフォワグラでした。今どき?でもありましたが フォワグラは手持ちは有りましたのですが 他の食材は無かったので急遽。何とか何とか間に合いましたが お陰で今回は特に新たなメニューとして トリュフのリゾットが美味でご提供させていただけることに。是非ともご機会があられましたらお声かけください。勿論、手持ちのトリュフが無ければ無理ですが。また、白では無くて黒になります。
生牡蠣には、やはりシャンパーニュを。ヴィンテージで有る必要も無いのですが、’06くらいのまだ若い段階ですので グランクリュながらも清涼感も感じながらのミネラルかと。
フォワグラとトリュフのテリーヌに トリュフのリゾットで お食事は十分だったようで ジョセフ・ロティのマルサネを。ウズロワの’91ですが、これがマルサネのシャープさなどは微塵も無く明らかにフランボワーズの愛らしくも果実感の塊で 近づき易く好感のブルゴーニュのピノ・ノワールで。
その後は、静かで何とかなあ?ですが、メッシも何とか何とかなので 今宵はまたまた決戦か。東大路四条の交差点も ぼちぼち静かになりつつの様子です。
Sommelier R.Imamura