Budounokura’s blog ソムリエの つぶやき

京都 祇園のオールド ヴィンテージ ワインバー 店主のソムリエの 日々の つぶやき です!

ブルゴーニュ'05

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本日は、筋トレ。お昼間は、どうも落ち着かないお天気で どうかなあ?でしたが、夕方の京都・祇園街は涼やかなお天気です。世間は黄金週間ですが、変わらずお店は営業しておりますので よろしくお願いいたします

で 暫くはこちらで

・Savigny Les Beaune Les Lavieres’05 Charles Noellat Heritage

阪神が強いなあ、ヤクルトはどうしたんだろう?村上くんは、メジャーは厳しそうなのかな?ただなあ、昨夜の失策の木浪くん お休みくらいだったら良いのですが、こんな時に小幡くんが打つんだよなあ。若手の突き上げですか。阪神ファンの皆さんはたまらないビール日和ですな。

そして、遂に3件隣の懸案の空き家の廃屋に手が入ります。凄いなあ、琵琶湖疎水沿いの前には建物は経たない場所ながらも車が微妙に入れない場所ですが 結局ご近所に空き家は無くなる様子です。やや狭く、建物も若干狭いかな?ですが、それでも どうやら住居か?民泊か?のようです。まあ、空き家よりはましか。またまた、賑やかな初夏になってしまいますが ご協力は致し方ない。

画像は、暫くはこの銘柄が ブルゴーニュのグラス・アイテムになります!の またまたシャルル・ノエラのヘリテージ。’05になりますが、サヴィニーのラヴィエール テイスティングも済ませましたので ここ最近の’90のACや サヴィニーに比べると 当たり前ですが熟成感は穏やかなものの 果実の密度は高く やっとやっとの飲める状態になりつつの’05かと。豊満なヴィンテージだけに、アペラシオン的には酸が主張するエリアですが 膨らみの有る甘みが支えております。

これまでの他の彼らのボトルは、一般的なクラシックなブルゴーニュ・ボトルに仕込まれておりましたが この’05は やや しっかりとした重厚なモダンなブルゴーニュ・ボトルに仕込まれており 誰が仕込んだものかなあ?とも想像しますが、マイナー・アペラシオンから’05は開けていこう!かな。そろそろ。

Sommelier R.Imamura