Budounokura’s blog ソムリエの つぶやき

京都 祇園のオールド ヴィンテージ ワインバー 店主のソムリエの 日々の つぶやき です!

最後の晩餐ワイン その11として

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本日のお昼間は、二度寝してしまい。それでも11:00過ぎには。

毎日、持続化給付金へのお問い合わせのお電話は差し上げておりましたが 未だに一度も・・・・。

安倍さんのマスクは、そろそろ届くのかな?必要かどうなのかも微妙ですが 未だに何一つなので 此処から少しでも?ですが 今日は区役所にも。ガス屋さんへの印鑑証明でしたが やはり伏見区の区役所もマイナンバーカードのブースは やや混み合って。ちなみに僕は先日の申請を致しましたが 何時届くかな?です。ただ、ここもオンラインでのトラブルも出ているようなので 取り敢えずこの国は 現状 医療関係のみだな 結果が出せているのは。

で その11としての 最後の晩餐ワインを

・Louis Roederer Cristal'78

杉と檜の脅威は過ぎ去ったものの 例年この連休明けにも どうも鼻が。ステロイドは、騙し騙しこの時期も例年打ち込んでいるのですが 今年もなぁ。薔薇や 豚草などの花粉かな?ですが、大陸からの黄色い砂も有るだろうな。小さな島国は色々と影響を受けざる負えないでしょうが 終息後はここに頼りすぎない方針をリーダーにはお願いしたいです。後は、京都は特にしっかりと金銭的な課税を彼らに求めないと!協力金の額は、余りにも寂しくないかなぁ。まあ、頼ってはいけないのでしょうが。

その11迄きました 僕のワインリストの中からの 最後の晩餐ワインとして 今宵はクリスタルを。

嘗ては、ナイト・ビジネスでも花形のひとつの銘柄でしたが先頃はあのパッケージ シャンパーニュに取って代わられた感も?ですが、僕は当然ヴィンテージが刻まれ クラシックな造りの段階の彼らの存在は変わらない素晴らしい銘柄のひとつです。特に熟成したボトルは、その透明なガラス瓶から透ける琥珀色の 儚げな泡を讃えた ロシア皇帝愛飲のボトル下部に 凹みもないストーリーを多々持ち合わせる逸品は これも外せない!

Sommelier R.Imamura