本日のお昼間も 銀行に。昨日は、印鑑を忘れてしまっていたので情けない限りですが。
捺印のみで さらりと立ち去れるかと？思っておりましたが 結局１時間はゆうに。まま、通常では有り得ない形の借入になりますので 致し方ないのかなと。まま、若いお嬢さんが担当者になりますので おっさん同士よりは 随分ましかと。
その為、今日も稲荷山の頂上までの運動は為せなかった。その代わりとして次男との裏庭でのキャッチボールを。体力がないよなぁ、僕が子供の頃は兎に角暗くなるまで楽しむのですが予定の３０分も持たなかったようで。もう中学生だからな！体だけでも強く育って欲しい！
で その３としての 最後の晩餐ワインを
・Ｃｈａｔｅａｕｎｅｕｆ ｄｕ Ｐａｐｅ Ｂｌａｎｃ＇９６ Ｃｈａｔｅａｕ Ｒａｙａｓ
実家より 春の筍の贈り物があり 母親の気持ちを感じながら。正に世知辛い状況に心配を掛けてしまっておりますが 如何とも。
僕の店舗の在庫になりますワインりすとの中からの希少な 最後の晩餐にも思われるボトルの その３としての銘柄は今回も白ワインから。先の２本はブルゴーニュのシャルドネですが 今回は 同じくフランスからですが エリアは ローヌより。このエリアにも素晴らしい造り手も幾つかおられますが 何よりも最愛であり まま 当然ながらの最も特別な造り手である シャトー ラヤスを。
機会としては、赤ワインの方が多いのですが 生産本数の少なさからもこの シャトーヌフの白は一段と希少で有り またこのヴィンテージ'９６の先代の仕込んだ最後の作柄と言うことも見逃せません。
エチケットは ぼろぼろにはなってしまっておりますが 中身は その期待に違わぬ逸品であろうかと！
Ｓｏｍｍｅｌｉｅｒ Ｒ．Ｉｍａｍｕｒａ
