Budounokura’s blog ソムリエの つぶやき

京都 祇園のオールド ヴィンテージ ワインバー 店主のソムリエの 日々の つぶやき です!

Dujac’92

本日のお昼間は、税務署に。何ともですが、毎年のように この時期 通わせていただくので 慣れてしまいましたが 微妙に担当者さんは変わっておりました。そろそろ、この状況を変えて いかなければなりませんが 取りあえず 今期も 分割にて・・・・・。
久々の トライアンフで 10分ほどの距離ですが 今日は ぽかぽかの 良いお天気で 帰宅後は愛犬の散歩も うっすらの汗をかきながらですが。
で 昨夜の 久々の
・Clos de la Roche’92 Dujac

左の眉毛の辺りに 出来物が・・・・。かなり 腫れており 痛みが。昨夜も 悩まされましたが 今日は起床後は 目も やや腫れているような。
ちょうど バイクのヘルメットや サングラスや 眼鏡のフレームもあたる部位なので そんな影響も有るような?ですが 何ででしょうか?です。
そんなことも有り 久々の 彼らのお越しにも ”なんか元気ないね?”とも言われてしまいましたが お越しいただければそんなことは 吹き飛びます。
何時振りだったろう?半年ぶりくらいかな?その間にも ヨーロッパ周遊もされたようで またまた 素晴らしいワインを飲み込んでおられます。まあ、星付きレストランでも 極上の銘柄で しかも 随分お安く価格設定されており 流石の 歴史を感じさせられます。まま、ヴィンテージは 若いものの その価格は 仕入れ原価も凌駕するものも有るので わざわざ お料理を食される以外にも価値が有るのは 現実かもです。
そんな彼らがセレクトした 今回は デュジャックを。勿論 ブルゴーニュの トップクラスの造り手の ひとつでしょう。しかも お父さんの時代の やや飲み頃に達する グラン・クリュは 中々市場にも残されていない 希少な品でもあり。作柄的には 色々と言われますが このクラスになると 濃密で優雅な果実の纏まりが当然のように。ツーリストの中でも 別次元の立ち位置におられる彼らですが ワインの素晴らしさとも別に 今回は ボディガードを。日本人の その職種の方を身近におられたことは有りますが 正にあの映画の 主人公のようなアングロサクソンの方だったので。少し確認されて また寒空の 階下に降りていかれましたが。
Sommelier R.Imamura