本日は、筋トレ。でしたが、帰宅が8時前だったので 若干しんどさは 当然ながら。
まま、一応 ルーティーンはこなしたものの 愛犬のお散歩は直前の雨に 今日はお休みで。明日は連れて行ってあげるからね~
で お返しになりますかね
・G.H.Mumm Cordon Rouge Cuvee Privilege Brut
・Chateau Meyney’89 St Julien
・Moet & Chandon Brut Imperial
・Barolo’92 Bersano
・Picolit Reserva Colli Orientali dei Friuli’98
ひととおり税理士さんに ネットを介しての資料を開示してから まあ 当然ながら今期は順調な数字なのですが とはいえ 夏場のブレーキは悩ましい・・・・・。
深夜からのお電話で、以前の借りをお返しすべくの機会になりました。
まあ、ばったりと祇園街の片隅で目が合ってしまうと 致し方ないのですが まま 楽しい料理人さんなので。
マムの2000年代の コルドン・ルージュ、これも綺麗に纏まってるなあ。ここまでの熟成である意味十分なんですが と言うことは NVでも20年か。勿論段階を経ていくと またやめられなくなってしまう・・・・。
久々のボルドーの 飲み頃を。’89のメイネイは、サンジュリアンのしなやかさを正に体現の素晴らしい熟成を。そう こう言った機会を 想定してのラベル破損のセールではありますが 漢飲みだと何ら問題は無く。ブルジョワも明確な選択の基準さえあれば 格付けシャトーを凌駕する。
そして、後輩のソムリエくんが 合流で 手持ちはハーフのモエの オールドを。何でハーフやねん!と 避難を浴びてましたが これもまた 素晴らしく。ただ、一瞬すぎて 葉巻のパワーに負けてしまった感も。
引き続きの バローロの’92。これも綺麗な 菫が開いていたなあ。流石のイタリアの最優良なアペラシオンだけあり 生産者の度量も有りますが 待ってあげた甲斐が有ったと言うもの。これもまた ラベル破損のセールですが このくらいは何の問題も。
〆は ピコリット。リヴィオ・フェルーガの 希少なデザートワインですが、まあ 葉巻を2本も吸いますと・・・・・。ピュアな極甘口で、濃密な蜂蜜感がたっぷりですが よく仕上がっている。毎度毎度のイケムとはいかないので、このくらいのハーフで 少しだけ堪能したい!これもまた 理解が可能な範囲の極上かと。
しかしなあ、ワンオペ 飲食店主の3人が ああだこうだと。とはいえ、’93’87’73と世代間は間はありますが なんとまあ ’93の はねっかえりが激しくて。’87が随分攻められていましたが まま 確かに彼も既に8年の個人事業主だからなあ。まあ、数字は様々ですが これもまたご縁でも有りますので。
Sommelier R.Imamura