本日は、ランニング。お天気が、まるで まだまだ夏のような 不安定な様子で ジョギングシューズを履いて扉を開けると 激しい雨脚に シューズを脱ぐことに。
ほんの少しのインターバルですが、直ぐに 再度穿いて何時も通りの60分で。その後の 愛犬のお散歩も 後半に激しく降り始めて 急ぎ足で。まま、ほんの少しづつ 秋が?と言うか いっきに冬が訪れそうな予感もですが。
で 連休前ですがねえ・・・・・
・Orivieto Classico Superiore’97 Salviano
何時もながらですが、大手カード会社の電話対応は 本当に素晴らしい。個人的には、年会費をけちって 最下層の色に変更したばかりですが、まあ 30年のお付き合いと どうなんだろう ご利用金額にもよるのかも?しれませんが 本当に社員教育と言いますか。まあ、最近は 其処まで酷い対応を受けることも無いですが 逆に 僕自身も いらいらすることも無いと言いますか そう言った場所には近づかないしなあ?例えば 万博とかは 無理だろうなあ?まあ、刺激を求めると そう言ったところにも出向くべきでしょうが 僕には無理だろうなあ・・・・・。
確かに どうなんだろう?後輩のソムリエくんからは オリヴィエート?’97?なんでこんなワインを?くらいの疑問を投げかけられた 銘柄ですが トレッビアーノの 幾分カジュアルな白ワインの ひとつではありますが そうねえ 一般的にはカジュアルに 早飲みのイタリアではありますが。
久しく食すことが国内では難しい プロシュートと くいくいと呑み込むような お料理との相性も抜群な ワインなのも印象的ですが これを’97なので 約30年の時を経て 意外に綺麗に熟れてきてくれているのでは?まあ、シャルドネ や リースリング や ヴィオニエのような濃密な果実味ではないものの 興味深い琥珀色の液体で あればなあ?です。
後はねえ、まま 生産者は異なりますが 懐かしい記憶もこの オリヴィエートには個人的には。少しづつ 年を取りますと そんな思いも含めてワインをセレクトして また飲み込んでいる場合も有るのは事実なのですよ!これは また キャリアや経験値で また異なり そこがまたワインへの向き合い方が異なる 面白いところですかと。
Sommelier R.Imamura