本日も 筋トレ。テナントビルの1階のコンビニさん、出勤時の夕方に荷物のお願いにお伺いすると まあまあの頻度でレジには列が出来てしまう・・・・・。まあ、場所柄致し方ないのですが ツーリストの海外の方々が 水分補給と夕食の買い出しも兼ねてですが 併せて ホット・スナックなどのオーダーが入ると まあワンオペでは厳しいだろうなあ?ベテランさんは、それでも 中々の落ち着きで こなされます。正直僕には出来ないだろうなあ?余りにも多岐に渡る、便利な媒体になってしまったので 都市部では無くてはならない存在でしょうか。まあ、その代わり 幾分は飲食店には影響があるだろうなあ?
で 色々な意味での惨敗だな・・・・・
・Pommard Platieres’85 Pierre Brunet 1,500ml
五輪のサッカー男子は終わってしまった。オフサイドと2つのポストの計3本が もし入っていたら?と言う たらればが議論出来るのであれば勝機も有ったかもしれないが 流石にグループリーグのチームとは明らかに格の異なる相手に 惨敗だったな。まあ、ここが差の部分でしょうが 今後にも期待をしてしまう選手が沢山いました。今夜の なでしこも頑張って欲しいが これまたですな。
早々の今月の入荷分です。今回は、シャンパーニュに 残りは 全てフランスの赤ワインのみでした。
上手い事、この夏場の移動も可能な限り避けたい時期ですが ワイン商もお盆の休暇分も含めて エチケット不良分のセールスをここで打つのです。そして、そこに飛んで火に入るになってしまうのですが 幾つかのそんなボトルを余計目に頂いてしまいました。勿論、余裕などないのですが とは言え この’85のブルゴーニュのマグナムなどは 時として手持ちとして持っていたいのも本音です。このところのマグナムは白ワインばかりの抜栓ですが、それでも やはりブルゴーニュの飲み頃はマグナムとなりますと これはまた恍惚の逸品ですので。
姿が良いよなあ、ピエール・ブリュネルのポマール・プラティエール 個人的にはこのくらいのエチケットの汚れ具合の方が らしさがあって 良いような気もしますが これ以上崩れてしまうと 識別も含めて面倒なことになるかと。
この生産者も 何度かの良いイメージの しなやかな果実味の古典的なバーガンディーかと思われます。
偉大なヴィンテージの’85は、何時もどの生産者も 外さない安心感の纏まりでも!
暑いですが・・・・・・・。
Sommelier R.Imamura