Budounokura’s blog ソムリエの つぶやき

京都 祇園のオールド ヴィンテージ ワインバー 店主のソムリエの 日々の つぶやき です!

ピエモンテ'79'73

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本日は、筋トレ。暖かいなあ、小春日和のような気温に お犬様のお散歩も若干道草の様相で。まあ、暖かいのは助かりますが とは言え帰宅時の気温差の激しさに体調管理はしっかりとしなければ!

で 惨敗の週末でしたが・・・・・

・Barolo’79 Giovanni Bolla

・Barbaresco La Spinona’73 Berutti Pietro

オールドメディアの今後が懸念される状況のようで。まあ、確かに新聞は既にだし テレビも まあ最も軟派な局がトラブルを抱えてしまったなあ。まあ、個人的には8チャンネルが無くなっても構わないのですが ちょっと芸能界も異常な世界観を感じるもんなあ。まあ スポンサーさんも 解ってたでしょうがねえ・・・・・。

連日のタクシー待ちですが、羨ましいなあ。今どきでも タクシー代で 最も大きなお札を1枚いただけるんだから。個人的には無いなあ、だって何処まで行くねん!の金額だし チケットでも凄く嬉しいからなあ。今どきでは無いですが。

まあ、衝動買いに近いイタリアのピエモンテの2本。

もうねえ、ブルゴーニュでは衝動的には手が出せない。吟味と言う段階では無いのかも?ですが、それでも 簡単にはポンポンとはカートには入れられない価格帯になっているので それを思うと まあ最上の生産者とは言いかねるものの 優良な造り手のバローロバルバレスコの熟成が未だに見つかるのは ある意味有難い。

どちらも 再度の入荷にもなる記憶ですが、’79の ジョヴァンニ・ボッラのバローロ。まま、クラシックな生産者のイメージがエチケットにも表れます。非常に淡く 熟成したネッビオーロの 滑らかな質感の値ごろ感かと。

明らかに そのイメージは逆のエチケットのバルバレスコ。’73のスピノナは、イタリアンでお世話になっていた頃は 何度か’90年代のものですが機会が得られていた生産者。当然ながらシュナウザーの絵が印象的で ’90年代のボトルはブルゴーニュ・タイプでしたが そんな細かいディテールも時代の変化で面白いものです。

50年を経ても熟成感はしっかりながらも ピノ・ノワールとは異なる余韻のタンニンの残り方が ネッビオーロの葡萄品種の特性かと思われる。

偶にはピエモンテも美味しい季節です。

Sommelier R.Imamura