本日は、ランニング。もう、汗をかくことを目的に行っているので 開き直りで大丈夫なのですが 問題は出勤時です。駅からの10分弱の歩行程度ですが、祇園街の路地をてくてくですが そんな場所でも観光の方々も見かけられます。避けて避けてで、僅かに距離も増えますが テナントビルに着きますとエレベーターにスムーズに乗れればまだ?なのですが やり過ごすことになりますと エレベーターホールで一気に体温が上昇する感覚を。血液が沸き立つような感覚で ひょっとしてこれを繰り返すと熱中症ってやつになるのかな?京都は危険な暑さを迎えております。今更ですが、とは言え 顧客の皆様には京都にもお越しいただきたいなあ・・・・・・。
で 決戦ですよ!
・Bodega Matador Scully Jerez-Xeres-Sherry
100kg超級か、やっぱりでかいなあ。しかも 締まってるんだよなあ 力持ちなんだろうなあ。斎藤くん 頑張って欲しい!けど 少し彼は重そうな感じが。力士もそうだけど 故障は仕方ないけど やっぱり千代の富士のような鋼の身体で より上背があれば より強くなれそうな気がしますが。お腹がなあ、気になります。
よし!取りあえず 2回戦突破だ!
そしてなあ、今夜は球蹴りのスペイン戦ですよ。心配が尽きません・・・・・。何よりもお客様が起こしになられないのが問題ですが、その次に最近テレビの調子が悪いんです・・・・・。4チャンネルが特に映らないんです、そして昨夜はEテレまで・・・・。そう今宵の放映はEテレなんですよ!とは言え 今は柔道が映っていますので このまま頼むよ!
そして、スペインと言えば まあ ウニコを中心にリストは組まれるとは思いますが まま。そんな中で唯一の手持ちの シェリーです。もう正直何時の仕入れかも記憶がおぼろげで。なので検索してみましたが 有るんですね ほんの少しの情報ですが 2006年ごろの書き込みなので もう20年近く前のことになるんでしょうか。しかも、この希少なボトルは どうやら70年物の樽からの仕込みのようなので 20%のアルコールですが そろそろねえ。以前に1度だけの抜栓の この記憶もおぼろげですな。とろりと ねっとりと滴る印象だったかと思われます。ただ、シェリーの経験が限られており その美味しさは中々基準が難しく。よくシャンパーニュのオールドで シェリーの香りは引用しますが その味わいとしては まったく異なり そう言った意味では シャンパーニュのその優美な美味とはやや・・・・・。
ですが、このスカリ 有能な醸造家のテルモ・ロドリゲスが仕込んだノスタルジー溢れる美酒かと 思われます。これもまた 一応白ワインのカテゴリーなので 隠し玉だな。
Sommelier R.Imamura