本日は、49日。四十九日と書くべきなのか?ですが、簡素な感じで無事終わりました。まあ、何にしても 出て行くものも多く 僕以上に妻は勉強になったかと思います。きっちりと順番通りで 今後の人生が流れていけば良いのですが、この宗教的なシステムも将来的にはどうなるだろうなあ?僕らの時代までは、最後くらいは?と言う思いも有りますが僕の子供たちには やや希薄な印象も否めません。しっかりと子供たちにも伝えたいことでも有りますが、まあ 今回も3人だけでしたので おられるべき?な方のお顔を考えますと 世代はそうなっていくかなあ?です。とは言え、今回のお寺さんも600年らしいです そこ迄の印象は無かったのですが これもまた歴史なので良いものは綺麗に残っていくべきだとは思いますが・・・・・。
で 白い恋人のTシャツって
・Chateau Reynon Vieilles Vignes’98 Bordeaux
雨の日曜日になりましたが、僅かな睡眠時間で ランニングもこなしました。まま、それだけ体力的には残っているので・・・・・。
ソムリエナイフが錆び付くくらいの状況ですが、やはりコルクはぼろぼろに。前回も芳しく無かったので 解ってはおりましたが 行けるかな?そんなイメージもありましたが 悲惨な状況で。
とは言え、やや過熟した印象のソーヴィニヨン・ブランですが 季節的には楽しい白ワインなので しっかりめに冷やし込んでのサーヴィスになります。そう、これ 勝負出来るんですか?そんな台詞がこれまた印象的な後輩のソムリエさんでしたが、やはりだからこそ温度帯でのワインの感じられ方と言うのも ソムリエのお仕事かと思います。まあ、勿論 誰もが全て美味しい!と言えるようなワインばかりを扱えれば 良いのかも?しれませんが、ワインしかり 異性の好みしかりです 騙す訳では無いのですがあの手この手でゲストのお好みに誘っていくのが僕たちの もうひとつの作業かとも思われますが。
意外な男性陣のお三方でしたが、そのTシャツのロゴ通りの遠方からの方々でした。さっくりと言う感じのお席の立ち方でしたが、京都の晩をご堪能いただけておられれば幸いです。またのご機会も。
Sommelier R.Imamura