Budounokura’s blog ソムリエの つぶやき

京都 祇園のオールド ヴィンテージ ワインバー 店主のソムリエの 日々の つぶやき です!

箱入り娘マグナム'89

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本日は、筋トレ。その後は、少しトライアンフにも。夏だなあ、風に当たると気持ちは良いのですが 走りだすまでは・・・・。とは言え、梅雨前の休日なので沢山のライダーが京都にも来られていたような?安全運転で!

で もうお恥ずかしい限りですが・・・・・

・Cervaro della Sala’89 Antinori 1,500ml

今更だけどなあ、自民党さんは 舐めてるなあ。結局、何も変えないんだろうなあ。ただ、ちょっとづつ世論の数字が変化しているようなのですが 本当かなあ?立憲さんに本当に?まあ、どっちみち上手くいかないのなら 一度お金まみれの政治家さんにはフェードアウトしていただく機会にでもなれば意味が有るのかなあ?和歌山も変わらないんだろうなあ。

画像は、イタリアの白ワインのこれも最高峰のひとつ。かな。先日後輩のソムリエさんともお話をしていて ですがハーフの手持ちが有られたようなので そう言えばマグナムが有ったな?の’89です。

季節的には、もうシャルドネのこの手の 豊満な味わいのものよりも ソーヴィニヨン・ブランのすっきりへと移行していく時期でもありますが とは言え流れを持っていけば そんな白ワインの後にこう言ったシャルドネの逸品へと進んでいくのも 寧ろ赤ワインよりも有かも?です。勿論、熟成を経たものであれば 尚素晴らしいと思いますが 35年かあ やっと本当の意味での飲み頃でも有るような?印象ですが、流石に 先日の話題でも無いですが 残っていないのでは?ワイン商のオファーでも 見かけなくなりました 白ワインの消費への感覚が若干世間のレベルでは 軽んじられているような気もいたしますが。SNSでは、モンラッシェでも 2000年代以降のものが開けられているので まあ それもまた現実なのかもしれませんが。

イタリアの長靴の中央の丘陵地帯のカステロ・デラ・サラ、まあ 何れにしても貴族だからなあ マルケージなので トスカーナから ウンブリアまで 珠玉のラインナップのワインを彼らは。飲み頃かな?

Sommelier R.Imamura