本日も 筋トレ。まあ、今年も ほぼほぼ 走るか?バーベルを上げていたか?ワインの抜栓よりも こなしていたかも?です。そして、大晦日の今宵も営業中ですが 結局 懸案の問題は持ち越しで ストレスを残しての年越しになります・・・・・。
はあ、中々 切ない年越しになりますが 必ず解決します!とのことですので 協力するしかない!
で 大きく負け越した12月でした・・・・・
・Chateau Margaux’24 Margaux
京都は夕方から 微妙な雨が道路を濡らしました。八坂神社へのお礼参りかな?ですが、ほとんどは海外の方なので 違いますかね?今は やんでいますが 年越しの初詣の時間帯には 今年はどうなりますかね?思い返せば 実は昨年は 最後の最後に発熱で寝込んで 営業出来ませんでした。ですので、また 世間の新年の喧騒を感じたいものですが。
そして、取りあえずはの 新年の三が日はお休みをいただきます。ですので、今宵が切りの上では最終日になりますので 何となくの思い返しですが 後半は本当に苦戦したな。とは言え、11月に救われたのですが 正に おみくじ通りの?でしたが 今年の1番は やはり そこのボトルでしたかね?
まあ、ジャイエ や DRCに オールド・シャンパーニュも 記憶に残るものも 幾つかはありましたが 流石に100年を刻む五大シャトーとなりますと ここと答えるのが 本筋かと。だからなんだと言われれば そこ迄ですが それでも 流石にこのタイミングが 最も綺麗かと思われますし また ここまで ままオーダーも無かったことと そして、ぎりぎりまで 危険な香りもはらんでいた コルクも辛うじて落ちずに保っていたことも 今年の アメージングな1本だったかと。
まあ、勿論この手のボトルは もう中々手には入りませんが 今後はボルドーは まだ何とか 市場を探せば?ですが、ブルゴーニュや 特別なシャンパーニュに於いては 枯渇する時代が来るのでは?と懸念されていると思う。今の段階では、何となく 僕のコレクションには リストを眺めると残されているようにも感じますが 開き始めると一気に?と言うこともありますので 是非とも 2025年は 熟成したワインへの扉を開いてみられるのも 素敵なことかと?
今年もありがとうございました。
Sommelier R.Imamura