本日は、筋トレ。でしたが、少し酔いが残っておりましたので 完全にノルマを果たせた訳ではないのですが まあ無理しない程度に。愛犬のお散歩にも連れていってあげれなかったので 明日は必ず。
で 凄まじい価格になっている・・・・・・
・Vacqueyras Reserve’01 Chateau des Tours
溜息の年末ですが、解決に至らないかなあ?悩ましさは募りますが。
まあ、おそらくは年内の最終のお顔出しのつもりでしたが どうやら この関係性にも怪訝を突き付けられ?まあ、お互いの思惑も有るとは思いますが そうかあ まあ人生的にも先輩になりますので出来る限りの思いもありましたが まま彼もビジネスなので 言ってることは解るけどなあ?中々シビアな利益を追求するなあ。かな
そうねえ、ピノ・ノワールに感じるかなあ?それくらい洗練された グルナッシュだなあ。どうやらシラーが若干のブレンドされているようですが これは中々解らない。ただ、ブルゴーニュのピノ・ノワールではないなあ。やや そう考えると 野暮ったさも?ですが、ジューシーな甘みに支配されている ただ そうやはり ラヤスの妖艶さには及ばないところが 異なるものの 確かに素晴らしい。
それにしても ネットでの流通は凄まじい 十分に僕のリストでも価格は上げさせていただいておりますが それでも 先ずは’01なんかは 見当たらない。有っても’05くらいからしかないので 軽く僕の嘗てのイメージからは10倍の価格になっている。
なので、リストの価格設定では 一般的には原価のような印象にも感じてしまいますが そうすると まま賛否は問われるのかもしれない。でもねえ、その思いで仕入れたのも事実ではありますが。まあ、皆様がどのように捉えられるかが問題ではあるのですが。
とは言え、場合によっては 本当に今後は 特にブルゴーニュなどは 今までとは状況が大きく変ってしまうことも 一気に加速する可能性は一段と感じますが。
常に枯渇する時代へと進んでいっているかと。そう思うと 気軽に持って行っても 良かったのかな?とも 思いますが 良きテイスティングの機会にはなりました。
Sommelier R.Imamura