本日は、微妙に雨も止みそうでしたが バイシクルマシンで有酸素を。汗はかくんだけどなあ、ですが カロリー消費をしたような気持にならないのが気掛かりです。
明日は、所用で朝からなので 大変かと思いますが まあ大切なことなので。
で 海外の方は多いですがねえ・・・・・
・Beaune Les Graves’03
・Ladoix’02
・Chassagne Montrachet’98
・Bourgogne Pinot Noir’90
・Savigny Les Beaune’90
Charles Noellat
移転後9年目が目前です、大家さんとの家賃・共益費の交渉がなされておりますが まあ結局は満額回答を求められるんだろうなあ?何か色々とおっしゃられていますが 何処まで言っても足元を見られているし強気だよなあ。こちらが居抜きでは無く、そこそこの経費を掛けて店舗を仕上げているのを解っているので 簡単に移転出来ないのも彼らはなあ。そして、正直 場所と言うか地価の上昇も彼らの強気に追い打ちを掛けるよなあ・・・・・インバウンドは僕には、余り関係無いのですが 不動産関係の数字の上昇は庶民には負担しかないなあ。悩ましい限りですが、まあ 贅沢な場所をお借りしているので。
ほんの少しのワインの仕入れをこなした?かな。
必要なヴィンテージも少しだけ 2社のワイン商からでしたが、1社からは このネゴシアンのブルゴーニュを1箱だけ。
気が付けば、色々とこれまでも仕入れているのですが ここに並んでいるものも’03’02’98’90か、何れもボトルでも堪能のアイテムたちですが 場合によってはグラス・アイテムにも使用可能なので 更に重宝する銘柄になります。ちなみに今回は 既に’05になってしまいますが サヴィニーを。昨年に’90を仕入れているので 左程価格も変わらずに 15年も若返ってしまうのが溜息なのですが。
そうそう、先日も後輩のワインバーを開業した彼と この’90のブルゴーニュを飲みながら 論議をしたのですが シャルル・ノエラのネゴス・・・・と 軽く反応されたのですが、同じネゴシアンでも そうだなあ 確かに ジャド や フェヴレイなどの優良の大手に比べると 確かに目劣りするのも賛同しますが これを如何に美味しく また熟成感を堪能していただけるかが 僕のお仕事のポイントにもなるかと。事実、ブルゴーニュの グラス・アイテムには きっと今後も手を焼くのは事実だろうから。
それにねえ、未だは 白いキャップのルロワだって嘗ては そんな反応をされていましたよ。それが今ではねえ。まあ同じ土俵に立てるかは、未だ未知数ですが 貴重なブルゴーニュの存在であることは間違えないかと。まあ、ですが 使い切ってしまうんでしょうがね。
雨の桜もよろしいかと。
Sommelier R.Imamura