本日も筋トレ。その後も愛犬のお散歩ですが、妻は お葬式の準備で慌ただしさも。やはり、初めての経験ですが 色々な仕来たりもあり 考えて決めなければならないので大変だなあ。僕も勿論 動きが有りますが 可能な限り彼女主体での決め事になります。
で 素敵な機会だなあ
・Beaune Les Boucherottes’83 Parent
今永投手、良かったなあ。やはり 投手は戦えている!誠也が、頑張ってくれれば 野手にも。
お父様からのお電話で、親子での 娘・お父さんの素敵な時間にお手伝いが出来て非常に嬉しい時間でした。
お着物でお越しのお嬢さんでしたが、ヴィンテージ’83とは思わなかったなあ?やや可愛らしいお顔立ちの方でしたので。と 先日の’98’91と考えると その差は感じられなかったのですが 暫しのお時間のお話を経ると 納得のお年でも有ったのですが、もう おっさんの見る目は衰えております・・・・。
ブルゴーニュの’83、随分減っていたなあ。勿論、有るのは有るのですが ご予算での中での想定で また当然美味であることも前提のセラーの中での模索です。
思い出し見つかったのは幸いでしたが、パランの ボーヌ・ブシュロット。嘗ては、そこ迄 重要な生産者とは於かれていなかった印象も 改めて ぐっしょりとコルクにしみ込んだオリジナルの状態で 手間取りながらも綺麗に抜け。アタックから 華やかに熟れた香りは正に薔薇の 余韻の優雅な甘みが まあこのクラスのドメーヌの中間に位置する立ち位置の現実的な美味しいドメーヌものかと。最上位のドメーヌには残念ながら敵わないのですが、ここで十分な素晴らしいブルゴーニュの華やかさかと。
また、何よりも お正月にご家族でのご機会は有られたようですが おふたりでのお時間は 約20年ぶりだったようです。強硬に京都にお越しになられて 良かったですねえ。またまた、こんな機会のお手伝いが出来ますことを心より。
Sommelier R.Imamura