本日は、筋トレ。そして、ワイン商からのワインのオファーも。ですが、今回は1本もお分けいただくものが無かった。まあ、勿論 価格面で折り合いが付くのであれば頂きたいものは幾つかは有りましたが そんなものか・・・・・。
ですが、実際には 特に今回はでは?かもですが ボルドーでも’90年代スタートでブルゴーニュも’80年代からが ほぼほぼ。シャンパーニュは’70年代から幾つかでしたが ここの数字は高額すぎて悩ましく。NVのボランジェなどのオールドが有りましたが 流石にこの造り手になると そらあ中々の価格になります。手が出なかったな、何方かが まあ購入されておりましたが 微妙な価格で それならヴィンテージを買うかなあ?悩ましいところです。
で 結果的には休肝日で・・・・・
・Chateau Filhot’29 Sauternes Lur Saluce
・”Y” ’85 Lur Saluce
そんな中での先週末の入荷分を。今回の大物は、ボルドーでした。
ヴィンテージ’85のイグレック、溜息の価格の高騰です。辛口ボルドーの白ワインの個人的には最高峰の イケムの辛口のYは、飲み頃のヴィンテージは致し方ないなあ。
現行のヴィンテージの品質の向上とオーナーが変わられてからの方針も有ると思われますが となるとバック・ヴィンテージも 当然のように。
これもまた、探しておりましたので。貴腐ワインの 明らかに飲み頃のヴィンテージを!でした、以前’34のこのフィローを抜栓させていただいたので このくらいの飴色に熟成したボトルも必要なので・・・・・。可能で有れば そうですね本家本元のイケムと行きたいところですが、手が出せないので リュル・サリュース伯が同様に仕込む フィローであれば これまた興味深い希少な 100年までは後5年か・・・・・。
雨も上がりましたので よろしければ。
Sommelier R.Imamura