Budounokura’s blog ソムリエの つぶやき

京都 祇園のオールド ヴィンテージ ワインバー 店主のソムリエの 日々の つぶやき です!

シャンパーニュ'79

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本日も 筋トレを。その後は、マラソンなあ。箱根駅伝で活躍した選手たちが、代表に選ばれているのは楽しいことなのですが 中々結果が出せないなあ。まあ、それ以上に終盤まで5位だったのが13位か。残り1kmで痙攣って まあ42,195kmは長いからなあ。ちなみに30年前に1度だけ走りました、ホノルルで。4時間半でしたが、その半分で走るんだから 凄いよなあ。今はもう走れる訳がないですが・・・。

で 週末でしたが・・・・

・Boizel Joyau de France’79

少しづつ朝晩の気温の変化が見て取れるような?今朝は少しだけ 過ごしやすい気温に若干。とは言え、エアコンを消すことは中々出来ません。身体への負担は大きいよな。

そして予想はしておりましたが、バイクの車検の追加事項が。ほとんど距離は走っていませんが、前輪のタイヤのクラックが気になってはおりました。山はまだまだ全然有るのですが ここは手を抜けない部分ではあるので前向きに交換なのですが、ここも高騰するヴィンテージ・タイヤです。まあ、2輪なので前輪の1つだけの交換で済みますので 辛うじてですが まあ高級ワイン1本くらいはしてしまい・・・・・。これがもし4輪だったら 大きな負担に感じます。次回はひょっとしたら 他のタイヤに選択肢を増やすかも?かな。

画像は、ヴィンテージ・シャンパーニュの入荷分。’79ヴィンテージも もう中々見かけません。そして数字の感覚も崩壊なので、それでも ややお求めやすい価格に感じてしまうのも恐ろしいところかと。

ちなみにですが、手持ちでヴィンテージ’95もございます。ボワゼルのプレステージですが、この’95も数年前の抜栓でも流石の美味に 率先してお勧めはせずに 熟成させていたものですが このヴァーティカルも興味深いものでは?そして、以前の抜栓で’82の機会もありましたが このヴィンテージも ’79同様の寸胴型の 愛嬌の無いデザインでした。’95は ややモダンにそのデザインは変更されており、その点でも時代の変化を感じさせられます。

残暑にまだまだ立ち向かう 鋭気を養う極上のシャンパーニュは如何でしょうか?

是非とも。

Sommelier R.Imamura