本日は、ランニングを。そして、今回は初体験も。トラブルと言う体で車検も兼ねてトライアンフをピックしていただき。これまでは、バイク屋さんに時間合わせをしてから引き取りに来ていただいたり 自走して京田辺からの電車帰宅など まま楽しい部分もですがコストと時間に体力も使っていたので慣れるとこれに選択肢は変わるな。
任意保険で車とバイクでもう既に何年お世話になっているだろう?今のところ事故などは無く 全く使用する機会がないのは良いことなのですが ロードサービスを初利用で これは便利かもしれない。時間は、予約をしなければなりませんが そこと自宅前までトラックが止まれないので最寄り駅のロータリーまで押していくのですが ままこれくらいは有りだな。また、担当の方の柔らかい対応に感心いたしました。まあ、こちらとしても善処した部分もありましたので スムーズに。100kmまでは無償で色々なオプションもありますので これも使わないと損だと言うことに今更ですが気付きました。後は’66は快調ながらも 気付いていないトラブルがないことを!
で 週末なんですがね・・・・・
・Chateau d’Yquem’65 Lur Saluce Sauternes
結局は選ぶ側の責任でもあるのでしょうが、この国はリーダーが育たない風土なのですかね。まあ、僕には解らないことだらけですが 解決し難い問題があるにしても もちょっと気概が有るおっさん・じいちゃんたちがおらんものかな・・・・・。
愚痴ってもワインは届きます。まま、お待ちしていたのもあるのですが 今月は僅かな入荷になります。
目玉と言っても限られた方にしか響かない極甘口の王ですが。
時として 手持ちが消えていく晩もあるものです。先日のハーフの’03の使用で、探しておりましたが’99のハーフが見つかったので これも来月には。
そして、数か月前の’66の抜栓に ’96の手持ちは有りますが 若干のパワー不足も否めないのも現実でしょう。なので、手は打っておりましたが もう’60年代も有るには有るのですが またまた価格はじわりじわりと。ガソリンが高いって言ってもな。ハイオクでLx¥200に先日はおののきながらも ままそんなものでは無い一気に数万円の上昇なのでね・・・・・。
とは言え、今はこのボトルだけで手を打とうと弱気な気持ちでもありましたが これまた非常に希少な’65です。まあ、このヴィンテージ お世辞にも素晴らしい作柄とは言えませんが 先の’63に比べれば まだまだ他の銘柄でも出逢う機会はあるものの それでも 徐々にそのボトルは着実に減って行ってるでしょう。贋作のターゲットにならない限りは。
飴色に熟成した貴腐ワインの最高峰の シャトーディケム’65。頭に浮かぶ顧客は何人かはおられますが、至高の瞬間を得る 甘美な液体で。紫煙とともに ひとときをお楽しみいただけることを心より!早い者勝ちにて。
Sommelier R.Imamura