本日も筋トレを。その後も慌ただしく洗濯物をこなしてから 愛犬のシャンプーを。洗ってあげないと！と数日考えておりましたが、まま 何とかこなせて良かったかと。ぶるぶると震えながらも気持ちよくなってくれたかな？
１３憶か、まあ 大きな市場なので関係される業界の方は大変だろうな。そして、そんな経済は回り回ってなので 一段と問題は広がるのでしょうが、何とか国内で消費できないのかな？帆立なんて、もっとお求めやすい価格にしていただければ頻繁に食べたいよなあ？ていうか、観光を解禁しはったけど 加工食品までストップしはると言うことは観光の方々も止まるのかな？とは言えなあ、零細企業の僕が言うのも何ですが コロナ禍であれだけ国内需要を増やして！と言ってたのに どうなんでしょうか？
車の業界もそうですが、世界から締め出されるな。国内でも 結局無茶な業界の方々がおられるのだから 根本的な問題でも有るかと。
で 昨夜は お早いお越しに感謝いたします！
・Ｒｉｅｓｌｉｎｇ Ｑｕａｌｉｔａｔｓｗｅｉｎ Ｈａｌｂｔｒｏｋｅｎ’０７ Ｒｏｂｅｒｔ Ｗｅｉｌ
・Ｐｅｒｎａｎｄ Ｖｅｒｇｅｌｅｓｓｅｓ’９９ Ｐ．Ｄｕｂｒｅｕｉｌ Ｆｏｎｔａｉｎｅ Ｐｅｒｅ ＆ Ｆｉｌｓ
またまたワイン商からのインデントのオファーが。今回も シャンパーニュ・ブルゴーニュ・ボルドー・ローヌ・カリフォルニア・イタリアと大量に。もう、全て拝見するだけでも 正直ストレスです。オールド・ボトルは随分減っているとはいえ、ブルゴーニュ何かは 白の後に続く赤に到達するまでにドラッグしてもしても・・・・・。
２０１０年代の若いヴィンテージを現状オファーされる方がおられるのか？と こちらのワイン商の顧客層には限られているのでは？と思うものの そうは言いながらも資金繰りに余裕が有られれば まあ有りえるか。どうせなら面倒なので紅白で分けていただきたい！併せてなあ、今回のエージェントは随分高値を掲げておられたような？ですが、たった２本のオファーしか差し上げなかった。まあ、何れまた別でいただくことになるのでしょうが それにしてもこう言ったリストを見るにつけワインリストの価格付けに悩まされます。ようはオファーいただくワインの銘柄でヴィンテージも同じ手持ちが幾つもあるのですが 僕のワインリストの価格よりも高値が掲げられているものが非常に多く。厳密に見ればきりが無いのですが 例えば先日の’７１で記載した ソーテルヌのシャトー・ジレット オファー原価の方が高額で。また、イタリアの鬼才のヴァレンティーニのモンテプルチアーノ・ダブルッツォ’９０ リストの値段と一緒でした。まあ、いちいち全ての価格改定をしていくことは無理ですが 悩ましいのも本音かと。
ピン・ポイントで見るしかないのですが、まま 値下がりされてると困るので 前向きに考えますか。
力尽きて暫しの休憩をしていた開店直後のお電話に慌ててご準備でしたが、ありがとうございます。早めのお食事後の クールダウンに４名ながらもグラスワインのご所望で まま紅白のリクエストだったので 致し方無いのかな？でしたが、それでも前向きなセレクトをさせていただいているかと。だから最終的にはボトルが空になっているのも現実なのかも？ですが。
ヴィンテージ’０７のヴァイルの 裾ものながらも柔らかく熟成した とろけるリースリング。これも テイスト違いの３種も揃えておりましたが、トロッケンを１本のみの在庫になってしまいました。珍しく、アルザス！とのことでしたが 頭に浮かんだのが リースリングで ドイツでは？とのやりとりにＯＫが出ましたので。
赤のリクエストは、’９０のノエラのＡＣとこちらの選択肢に リコルクに反応されたのか？’９９の デュブルイユ・フォンテーヌのペルナンを。これも最終のボトルで、ワイン商の間違えで白のオファーでしたが赤だったので 少しまけるから買い取って欲しい！とのお言葉に全量いただきましたが 若いながらも素晴らしい段階に届いている 偉大なヴィンテージでもある’９９で。やや酸だつアペラシオンながらも、この生産者も腕を上げているような気がいたします。オールド・ボトルをしばしば見つけては仕入れてますが 個人的には好みながらも ままお世辞にも最上の抜群とは言い難いもので。まま、だからこそ 理解出来るぎりぎりの価格での興味深い銘柄が見つかるのでしょうが。
ささ、連日の夕立で京都も ほんの僅かですが風の体感にも変化が。月末の至福の時間を是非とも よろしくお願いいたします。
Ｓｏｍｍｅｌｉｅｒ Ｒ．Ｉｍａｍｕｒａ
