本日は、ランニングを。湿度の高さが辛いですが、もう少しの梅雨時でしょうか。
タイタンか。タイタニックの この更なる事故は 何とも興味深く見つめておりましたが 残念な結果にご冥福を。人生には何が有るかは解らないものですが、避けることは確実に出来た件では有ったと思いますが １９歳のこは 若すぎるな・・・・・。
で やはり個人的にはヴィンテージかな？
・Ｈｅｒｂｅｒｔ Ｂｅａｕｆｏｒｔ Ｂｒｕｔ’８９
・Ｋｒｕｇ Ｇｒａｎｄｅ Ｃｕｖｅｅ Ｂｒｕｔ
６月も終盤で、相変わらず どきどきが止まりません。厳しい展開は、５月から引き続きで 心が折れかけておりますが 前向きにお越しの顧客にベストな対応を。
昨夜はお電話はいただけなかったので、珍しい流れでしたが 変わらず仲良しなおふたりは。ですが、何とも 本当に海外への武者修行を模索されているのだな。寂しくはなりますが、しっかりと貯蓄をする旨も おっしゃられていたので そこはまた楽しみな案件でも。また、とても印象的だったのは 炭火焼のスペシャリストのお店なのですが 茄子をシンプルに炭にかけるお料理を絶賛されており 芸術の域とおっしゃられていたことなども含めての信頼関係が しっかりと見え隠れしておりました。
明日も有るので シャンパーニュをさくっと！とのことでしたが、ありがとうございます。ただ、こちらも状況によっては？のご利用でもありましたので お越しに感謝です。
ヴィンテージ’８９の アルバート・ボーフォール。スペシャル・クラブのボトルに包まれている ブージィーのグラン・クリュです。もっと熟れたボトルを？とも思いましたが 今宵もおっさん３人での 時間ですので この辺りかな？の思惑でしたが これもまた素晴らしい熟成で 琥珀色の色調に 蜜の味わいは たまらないシャンパーニュのオールドかと。
ですが、やはり終わらないのですよ 少し擽るようなプレゼンにはなりましたが ハーフのクリュッグの熟成です。現行は、キュヴェ名が付きますので まま最終のボトルになりますが 衝動はおきますよね。ですがねえ、冷えすぎのきらいもありましたが 先の’８９が素晴らしすぎて 久々のクリュッグが個人的には やや霞んで。とは言え、コルクの形状からしても ある程度の熟成感は間違えないものでしたが ただ この生産者のエチケットを見つめると とても優雅な気分になってしまうのも現実で。
とは言え、子のあたりのボトルは正直 何方にお勧めしよう？と悩ましいのも本音です タイミングもありますが やはり何度も通っていただく方にここぞと お勧めする隠し玉にようなものなので 流れをお楽しみいただける方には是非とも 複数本のお楽しみを！
今夜のベイスターズは、松尾汐恩くんが１軍に合流しているぞ！期待している選手のひとりが 初１軍のようで。
Ｓｏｍｍｅｌｉｅｒ Ｒ．Ｉｍａｍｕｒａ
