本日は、筋トレを。最中にはNHKプラスにてG7の報道を。単純な感情で、首相が格国の代表を待ち受けるシーンだけではあるものの これまで岸田さん ちゃんとしてよ!と思っていた感情は少し抑えられてしまいました。人間って、懐かしい郷里の町中に沢山の警備の警察の方々の姿や 平和公園にリーダー達が集うシーンに 心は動かされてしまいました。何事も無く、終わることを。まあ、中身は政治的なことだらけでしょうから 演出の大部分に民衆は飲まれてしまうのですが・・・・・・。
で 待合所ではないのですが・・・・
・Schloss Johannisberger Riesling Kabinett’03 Farst von Metternich
・Bernkasteler Badstube Riesling Auslese’88 Dr Thanisch
常に前向きに!そんな台詞をあのフットボーラーに掛けられた際には、そうだよな!とは思いますが 彼とは努力の差は有るからな・・・・・。中々、そんなに前向きだけにはなれないものですが 馴染みの祇園街のお姉さんは、お客様のお越し待ちにて。とは言え、世間話に終始する始末で まあ仕方ないことではありますが雨も降ってましたしね。まあ、同じ街にて長いこと生計を立てているものの 考え方や悩みも当然ながら異なるものです。偶には聞き役にも。
画像は、ドイツも少しですが。
ラインガウと モーゼルですね。ドイツでも当然ながら重要なエリアの2つです。
カビネットですが、メッテルニヒのシュロス・ヨハニスベルガー’03。柔らかい甘みが 少し疲れた肝臓にも優しく寄り添います。
アウスレーゼ’88、ある意味ではイケム以上に見つけることの難しいドイツの格付けの高い甘口の熟成。ターニッシュ家のベルンカステラー・バドシュテューベ、こちらも由緒ある生産者だけに こちらも希少な甘美なボトルかと。
何時もシャルドネと言う訳ではありません!
Sommelier R.Imamura