Budounokura’s blog ソムリエの つぶやき

京都 祇園のオールド ヴィンテージ ワインバー 店主のソムリエの 日々の つぶやき です!

シャンパーニュ'03

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74年目の 原爆の日 でした。その瞬間は すみません 今年も 就寝中でした。

この日が ルーツとしては 僕は 先ずは 広島からですので 最も 平和を実感させていただける 日になるのですが お近くの 国の 南北の 動きは 気になるものですが。

で 昨夜の やはり と言いますか ヴィンテージ シャンパーニュ

・Duval Leroy Cumieres Authentis'03

・Alsace Pinot Noir'07 Josmeyer

・Riesling Auslese'02 La Strada

お電話は 意外な方から。先日も 何時もの ご常連さんと ご一緒いただいたのですが 大抵は 少しお先に!とお席を。そんな 印象からも まさか?でしたが シャンパーニュを1.5本の 非常に 楽しき時間でも。お連れの方との 関係性は 聞きにくく まま 想像の範囲のみにて。

シャンパーニュ好きだったのですね?デュラモットのハーフボトルで 終わりの感じかな?の 想定でしたが これも意外にも 続いての レギュラーボトルを。となると 本気モードにも変更なのです。

そして ヴィンテージ シャンパーニュへと 進んでいきます。まま、当然ながらなのですが 先の ノン ヴィンテージも この季節には 美味なのですが やはり 特に 比較対象にもなってしまいましたが デュヴァル ルロワの キュミエールのヴィンテージ'03は この年の特性でも有りますが 明らかに 色調も 濃く 味わいの 濃密にして 優雅な 甘みは まま 何方が飲まれても。

以前のテイスティングの機会では やや 酸だった印象でしたが それは 異なる イメージに。

途中カウンターのスポットの 異変に 話題は さらに盛り上がるものになりましたが 偶には お寄りいただけましたら!

仙台からの お若い カップルでしたが アルザス系の グラス アイテムを2種の 抜栓を望まれ。うーん、1種で有れば なのは本音なのですが まま お気持ちは。なので 事情もご説明の 例の Tコレクションを。アルザスも実は含まれており。そして これは ニュージーランドでしたね、しかし もう 自身で 仕入れたアイテム以外は 情報が 完璧ではなく しかも エチケットの 文字が 本当に見えない!この ジョスメイヤーも 優良な生産者ですが ピノ ノワールなのですが 白ワインで。ヴィンテージも'07か!ゲストに呼んでもらうのも 申し訳なく。そして この ラストラーダリースリングアウスレーゼだった。明らかに 甘みも強く テイスティングで はっきりでしたが 金文字は 更に見え難く。

アウスレーゼは 酒質は強く 美味しい ヴィンテージ'02の甘美さは ピュアで 貴腐っぽさは無く。

そして ピノ ノワールは すみません、お飲みいただきましたが やや 下り坂を 転げ落ちていくように・・・・・。またまたの ご機会を。

Sommelier R.Imamura