Budounokura’s blog ソムリエの つぶやき

京都 祇園のオールド ヴィンテージ ワインバー 店主のソムリエの 日々の つぶやき です!

納品で

本日のお昼間は、買い出しに。まま、簡単な食材が中心ですが 併せてホームセンターにも。相変わらず 細かい工作をしながらで 時間が詰まってまいりますが お誕生日のお祝いを ご準備出来たのですが いらないかな?の ワイン馬鹿かもしれません。
その後は、暑さに疲れている庭の植物に水をたっぷりと。そして、エアコン生活のお犬様には解らないでしょうが 外に出たがるので 風が出てきた 時間帯に少しだけ お散歩を。
で 昨夜の これまた・・・・
町並みは 少し 七夕の 笹が見受けられる 6日の晩ですが 鳴かず飛ばずの。
深夜のお姉さんは お越し乍らも お中元代わりの ワインを持ち帰りで。ご予算は、限られていますが それでも そんなご利用をいただけるのは粋ですし 有りがたい限りです。まま、リクエストの ブルゴーニュは 中々現実的には・・・。そんなこんなで ローヌでご容赦いただく次第でしたがの ジャン・ルイ・シャーヴ・デレクションの モン・クール'04ですから ある意味贅沢かと。問題は、ハートのエチケットが 意味深ですが・・・・。

そんな 対応が辛うじての可能になる アイテムの入荷が 今月も苦戦ながらも大きな額で
お利口なネゴシアンのルイ・ラトゥールからは、'00のニュイ・サン・ジョルジュが。こちらは、グラス・アイテムにも なります。薄旨の代表例かな?ですが、ニュイだから 意外にしっかりの熟成かもしれませんが。
もう ひとつのブルゴーニュは アルサー・バローレのアロース・コルトンの'76が 先日の'76 ガヤの補填を画策かと。
また、今回はドイツが やっと。リストに追加が叶うかな?でもありますが '92では ターニッシュのベルンカステラー・ドクトールのシュペトレーゼが。同じく ターニッシュの ベルンカステラー・バドシュトゥーベのアウスレーゼでは'88も。
'89では、シュロス・ヨハニスベルガーのこちらも アウスレーゼ。甘口の贅沢な逸品が続きます。'79ではシュロス・ラインハルツハウゼンのシュペトレーゼを。中々 手に入らないドイツの逸品が 少しづつですが 来月のお勧めに。
〆は ローヌの大物で。'81ヴィンテージは相変わらず 探すことになりますが ギガルの三銃士の真ん中が。季節的には?ですが まま こんな手持ちも 必要な 銘柄のひとつで 有ることは間違えない!勿論、何方にでもお勧めする ものではありませんが。如何でしょうか?
Sommelier R.Imamura