Budounokura’s blog ソムリエの つぶやき

京都 祇園のオールド ヴィンテージ ワインバー 店主のソムリエの 日々の つぶやき です!

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本日も ランニングを。そして、愛犬のお散歩をこなしてからのベランダの整理を。雨により薔薇は病気を発生させます。少しでも多湿を避けるように。

薔薇では流石にそこまでは感じないのですが、黄緑色の花の花粉が引き続き 鼻腔に干渉いたします。近所に植わる今年も咲いておりますの 栗の木が。たわわに咲くのですが どうも香りが微妙で。何となく男性の性的な香りがして苦手なタイプなのです。

こう考えると年がら年中 多少なりとも感じている模様かと・・・・・。

で 6月に入りました

・Chardonnay Kabinett Trocken’04 Heinz Pfaffmann

・Riesling Hallgartener Jungfer’96 Prinz

晩のお天気は荒れるのでしょうか?の6月のスタートですが、相変わらずの勘弁していただきたくも。

まあ、そうは言いながらも京都は大抵が 大袈裟目に伝わるのですが今回はどうでしょうか?

ちなみに 庇いながらの生活が続いておりますが 左手親指の火傷の水膨れですが微妙に小さくなっていくのでしょうか?色目は更にグロテスクですので 余り左手をカウンターには載せないように心掛けながらのサーヴィスになりますが ご理解をよろしくお願いいたします。破裂したならば 絆創膏を予定はしておりますが じっくりじっくり治っていくのかと。

画像は、今回もドイツの これまた シャルドネと リースリングを。

’04のファルツのファフマンの シャルドネのカビネット。これねえ、うる覚えなのですが、ファルツと言うことに拘って仕入れたような?キュレーターの方に?とそんな思いが有ったような気がします。また、その中でのシャルドネと言うのが 更に興味深かったかと。衝動買いで仕入れたのもインポーターの裏張りで解ります。これもそろそろ飲み頃では。

’96のこちらは ラインガウのリースリングですので、王道なのでしょうが こちらも衝動買いでしたね。意外なワインショップの裏張りに懐かしさですが、こうやって どんどんとワインのストックが増えていく所以でもありました。

これは 生産者に興味がありましたの プリンツ やや甘口との記載も愛らしく 更に熟成した姿が楽しみな1本です。優しさを欲する晩に如何でしょうか?

Sommelier R.Imamura