本日は、筋トレを。そして、少しづつ年末の作業の自宅の大掃除に手を付け始めておりますが はあ もうほとんど僕がこなすのですが・・・・・。
で 昨夜は閑散と
相変わらず連夜と言う訳にはいかないのが僕のカウンターですが、そんな折に考えを巡らせるとなのです。
先日の久方ぶりの方がおっしゃられたのが、京都のディスカウント酒屋さんでの ロマネ・コンティの価格が遂に¥500万が付けられていたと!またまた~、’45か?なんて 信じておりませんでしたが 検索すると 確かに順調と言うよりも その流れで上昇しておりました。まあ、何でも値上げのこのご時世なので ワインも致し方ないのですが ここまで来たか!の現状です。
ですので、すみません またまたですがワインリスト限られた銘柄ではありますがお値上げをさせていただきます。まま、とは言え 関係ないでしょうが。移転以降 全く動いていない銘柄なども含まれますので、現実的には関係ないね!でしょうが、何が起こるかは解りませんので 手は付けさせていただきます。取りあえずは、先ずDRCと ルロワに関係する銘柄に関しては早速ですが。
ちなみにですが、ネットショップの価格で¥150万が掲げられていました ラターシュの’05ですが 僕のカウンターで飲んだ方が安いのは 如何なものかと?とは言え、セールスしたい!と言うのもビジネスですので これまた難しいところですが、でもね 僕は思います 原材料費が上がって 価格に添加出来ないって おかしいと。赤字が出るのが分かっててのお商売はビジネスではないと思うので・・・・・・。勿論、これまでのお付き合い等も有られるとは思いますが これまでが有るからこそご理解いただけるものと個人的には。ですので、今後はDRCは もう飲めなくなるかもしれませんね。ちなみに現状の僕のワインリストには14種のDRCが並びますが、既に¥50万以下のボトルはございません。これもまた 過去の数字に成っていきます。後は、とは言え’05以外は全て それ以前の比較的飲み頃にあたるヴィンテージばかりですので、そのあたりもご理解いただきたいですが まま一般的には有り得なくなりますか。
まあ、とは言え 我こそは!の方は ご相談ください 幾分の値交渉には応じますので。ですが、何度かお越しいただいたことの有られる方のみですが。
画像は先日のシャトーヌフ、ヴィンテージの記載をね もうちょっと大きく書いてくれないものだろうか?お恥ずかしながら 拡大鏡無くては完全に見えておりません。
ですが、この時代のガラス瓶 持つだけでその時代が解る質感です。分厚く ボトル下の窪みが大きく彫られております。そこも また経験により得られることと ノスタルジーなのです!
Sommelier R.Imamura