Budounokura’s blog ソムリエの つぶやき

京都 祇園のオールド ヴィンテージ ワインバー 店主のソムリエの 日々の つぶやき です!

オールド ノン ヴィンテージシャンパーニュ

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本日は、ランニング。寒いような気がする、少し 管理をしないと 次男のウイルスをもらってしまいそうですが 辛うじて耐えてもいるような?まあ、病は気からでしょうから 暖かくして しっかり食べて 何時もよりかは 睡眠時間を増やさないと!

で 深夜の久々の

・Moet & Chandon Brut Imperial

オッペンハイマーねえ、観ましたが まあ そんな内容か。勿論、葛藤は有られたでしょうし お気持ちも解りますが まあねえ おそらく広島の被爆者の方たちが見たかった内容の映画ではなかったんじゃないかなあ?スクリーンに出向かなくて 良かったと併せて思いましたが。

コロナ禍以降の 深夜帯のご利用が本当に苦戦です。嘗ては 深夜1時を回らないと その晩の収支は まだまだ解らない!とも思っていましたが 中々ねえ。

そんなターゲットの方と言うか 久々のお二人が。まあ、三連休なので 歯科医の方も 今宵はゆっくりと 久々のお話を お伺いさせていただけて。気が付けば4時前なのですが この時間だと 配車アプリで祇園街界隈は直ぐに。

新年早々なので やはり シャンパーニュのお勧めになりますが、やはり 活躍の機会が得られる モエ・シャンドンの オールド・ノン・ヴィンテージ・シャンパーニュ。エチケットのデザインと コルクの収縮具合に 抜栓時の泡の微かな音に 濃く熟れた色調。そして、なによりも蜜の味わいの また儚げな美味に 頻繁に機会が有られる モエだからこそ その世界観の違いを感じていただける素敵な機会かと。

更に 苺の美味しい季節だからなあ、バルサミコソースを少し垂らしての 深夜の ワイングラスは 贅沢な細やかな時間かと。

これで、来週に1本だけ追加されますが この90年代から00年代前半の ボトルは 残すところ2本のみになりますか。よろしければ!

Sommelier R.Imamura