本日は、銀行さんの日で。
コロナ禍を機に新たにお付き合いを始めた 銀行さんが。頻繁に担当者さんは変わりますが、決算も終わりましたので その資料も彼らは必要なので。とは言え ほとんど営業もしていなかった訳で ご覧いただいたところで?なのですが 色々なご提案も含めてのお越しでしたので まま。とは言えなぁ、もう これ以上は新たな借金は必要では無いので。
その後に、もうひとつの銀行さんの担当者さんから同様のお電話が。必要なお付き合いでは有りますが。
で 昨夜の 効率的と言ってしまえば ですが
・Cabernet Sauvignon'97 Robert Mondavi Napa Valley
雨も しっかりでしたので 静かな晩で。少し ゆっくりとしながら明日の準備もこなして行けたので 助かり。
そんなタイミングでしたが ひと息吐きつつでしたので まあ 色々な方がおられます。
ワインバーとしての存在価値は、お客様によって様々なのでしょうが 本音の部分では腰を据えていただかないと 中々このお酒の本質は見えては来ないとは思う。なので どちらかと言うとグラス ワインは導入の部類かと。まま、世間では あり得ない銘柄をバイ ザ グラスで抜栓される方もおられますが 個人的には。
とは言え 先日の抜栓の 上手いこと残ったワインを ちょうどよく ご提供させていただけるものは 良い意味でお互いに。ヴィンテージ'97の ロバート モンダヴィ、この手の優良なカリフォルニアの造り手も これくらい熟れて熟成してくると 直球派の投手とは異なる段階に入ります。
しなやかで豊満な 近づき易い カベルネ ソーヴィニヨン。
Sommelier R.Imamura