とても素晴らしいお部屋をご準備いただいたのですが、ふと目が覚めてしまい ゆっくりとはしましたが 早い時間帯に新幹線に乗りました。７：００代でもほぼ満席になる下りの車両、ＪＲは持ち返すか。
そして、帰宅してから 筋トレだけはしましたが やはり気になるのが 病気の件で。改めて 検索をするのですが ＰＳＡの数値の再上昇と言う件でも 沢山の資料が有りましたので 大体の現状は理解出来ました。全摘出の僕の数値は非常に高くなっておりましたので 明らかに癌が有ると思われます。その現実は、中々 シビアなことでは有るのですが 昨夜はそんな思いを 一緒に噛み締めてくれるお客様でも有り友人のご夫婦の存在に救われるもので。兎に角生きることへのアプローチをし続けるだけなのですが 投薬を再開いたしました。また、更年期障害が始まりますが お見苦しい点をご理解ください。よろしくお願い申し上げます。
そさて昨夜の 中華料理を堪能して 紹興酒にも美味を感じられた貴重な時間で。
ただねぇ、やはり ハードはまあ 素晴らしい施設なのですが ソフトは 途中から急に。まま、我がふりなおす とも言いますが ドレスコードも名打つ会員制だけに 何か有ると むしろ突っ込まれてしまうのも現実かと。
食後はご夫妻のお部屋で持ち込んだワインを。
僕は カ デル ボスコの ピネーロの９８を。これは思い出も有りましたので。健全な状態で 相変わらずの美味でしたが もう１本の ヴォアリックが。年間でも数本しか出てこないのですが これまた ブショネで。コルクから 嫌な予感が ひしひしとなのでしたが メルキュレイの プルミエはヴィンテージ'９０の厳しい状態で。
そして、ご夫妻もお持ちの ボルドーも なんと ブショネ。こんな事が有るか？と一同でしたが コンテルノの バローロ ブッシアの'９９は 流石の重厚感で。
後半は 相変わらずですが 酔いましたが またまた お誘いください。何時もながら ありがとうございます。
Ｓｏｍｍｅｌｉｅｒ Ｒ．Ｉｍａｍｕｒａ
