休日は、何時も通りでしたが 九州の皆様は大変でしたかと。
京都は、雨は有りましたが 今朝は雨音で目が覚めるものの 6:00頃には止み 愛犬と伏見稲荷へと。流石にすれ違う方も数人で、山の怖さを油断しておりますが 何事も無ければ。
また、店内に どうやら京都府の補助金がいただける?ようですので ダイソンを。個人的な金銭感覚では 先ずこの扇風機は選ばないのですが まま どの程度の換気を促しての空気清浄なのかは解りませんが活躍していただければ。そして、申請が程なく通過することを。
で 先週末の やや酔いましたの晩は
・Pommard'01 Germain Pere & Fils
・Chateau Lapiey'97 Haut Medoc
・Le Brun Servenay Grand Cru'06
・Aloxe Corton'83 Des Hautes Cornieres
少しだけ顧客の皆様の動向にも この時期は変化も有るのかな?数字の減少に油断禁物ながらも、しっかりとお店も吟味していただいてのご利用を心より お願いいたします!
とてもとても懐かしいお顔に やや記憶を辿る部分も有りましたが 何よりも以前はおひとりでのお越しだったのが ご夫婦になられての記念日のご利用に とても嬉しく思います。ホテルさんでの料理人さんですが 色々とあられたことも想像は。結果的には、ブルゴーニュとボルドーの銘醸ワインを飲み干すことに奥様のご機嫌も上々だったかな?
ジェルマンのポマール、近年は シャトー ド ショレイのエチケットが頻繁だっただけに この親子の名が刻まれる 噛み締める果実の塊りはヴィンテージ'01の 早くから楽しめる個性も伺えます。
ボルドーは、馴染みは薄いシャトーながらも オーメドックの しなやかな熟成感が現れて始めた中々優雅なブレンド ワイン。
疲労は隠しながらでしたが、久々の鰻屋さんでした。まま、シャンパーニュをご一緒する流れで 先のダイソンの情報も。若さは否めませんが グラン クリュ ヴィンテージの ブリュン セルヴネイは濃密で。
深夜のおふたりは、先日もでしたが ややこの歯科医のムッシュの動きも少し余裕が出られたかな?中々出かけることに躊躇が有られたご様子でしたので。
やはり この手の熟れたオールド ヴィンテージのブルゴーニュは ほっこりさせられます。もう、幾分肝臓に負担も感じながらも このくらいの淡く繊細な味わいのピノ ノワールになると リセットを為してくれる逸品です。オート コルニエールの外さない安心感の良品です!
Sommelier R.Imamura