Budounokura’s blog ソムリエの つぶやき

京都 祇園のオールド ヴィンテージ ワインバー 店主のソムリエの 日々の つぶやき です!

ヴィンテージ'18'04'04'94

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本日のお昼間も ジムに。微妙に落ちていた体重は また元に。お正月休み分の 筋肉が落ちていただけだったのかな?やはり 10日休むと1月かかりますね 戻すのには!

で 昨夜の 白ワインは

・Veuve Clicquot Ponsardin Brut'04

・Jus de Raisin Chardonnay'18 Simon Bize

・Bourgogne Les Perrieres'93 Simon Bize

・Chardonnay Colli Orientali del Friuli'04 Miani

ご予定をいただけており お時間も後半の予定でしたので 完全に リラックスモードの中を 襲われるように。階下の東大路通から手を振っていただいていたようですが テレビのニュースを見ており 全く。まま、そんなものですが 少し予想よりは お早いスタートも こちらとしては 助かります。

今宵は 祇園のおねを伴われる予定でしたのですが 1:00まではね、それまでは 芸妓さんがおられると言うのも 贅沢なお話で。

白ワイン好きになられたのですが まま 偶には シャンパーニュからの。この ヴーヴ クリコのヴィンテージ'04は 今回も 美味で。栗の風味も 今回は ジンジャーの香りが ご意見としても。確かに 生姜薫るトップノーズも 感じられ 追加して 残り5本のボトルも 大切に。

そして 今宵は この ブルゴーニュの 特別な

造り手の ジュースが 最も衝撃だったかな?こちらも本日追加発注しましたが おひとり お飲みになられない方がおられると これも 大切なアイテムで。蜂蜜ほどの ジュ ですが 贅沢なヴォリューム入りの シモン ビーズノン アルコール。

そして この流れでは この白ワインを 是非とも。ブルゴーニュ ブランのカテゴリーですが 彼らの白の手持ちは これだけでしたので。未だに若さも残しますが ジュースが 濃すぎたことも有り やや その存在感は 祇園のお姉さんの登場と共に やや かき消され。

〆は イタリアの希少な 珍品も。フリウリの 特別な造り手の ミアーニ、ヴィンテージ'04も まま クリコとの比較との こじ付けも有りましたが 干し葡萄状の葡萄に仕込むとの噂のミアーニの シャルドネは やや 進み気味の香りが 広がり。まあ、北イタリアの やや 繊細さも出る マッチョな シャルドネとは やや 一線を!の アロマティックな 芳潤な オリエンターリで。

入れ違いにて お越しいただいた 祇園を代表する クラブさんの ママさん おふたりには ブラインド テイスティングにお付き合いいただき 失礼いたしました!流石のコメントも 楽しかったですが。

Sommelier R.Imamura