Budounokura’s blog ソムリエの つぶやき

京都 祇園のオールド ヴィンテージ ワインバー 店主のソムリエの 日々の つぶやき です!

ヴィンテージ'07'04'91

f:id:Budounokura:20200117182615j:image

本日のお昼間も ジムに。やや、二日酔い気味でしたが まま 精一杯。

まだまだ 本調子とも行かずで・・・・・・。

で 昨夜の 深夜のお三方は

・Volnay'07 Nicolas Potel

・Chateau Sociando Mallet'91 Haut Medoc

・Veuve Clicquot Ponsardin Brut'04

さてさて 本日からが 青年会議所さん方の本番かと。夕方に 別件での ご予約もいただけましたので 多少の予感は 無い訳ではないのですが。

ですが 昨夜は厳しい展開で。深夜まで お待ちする限りなのですが 1:00以降のお三方が。

最初は おふたりにて ブルゴーニュからの やや ご予算にご指定も有りで ポテルの ヴォルネイを。ヴィンテージ'07は はあ これ程に 差異が有ったのか?の 印象の 先に扱っていた ポテルの モレ サン ドニの'07との硬さが。コート ド ボーヌの噛み締める果実感は やや 穏やかに。そして ご連絡が有り お三方になることで もう1本が。ヴィンテージ'91は 今宵のお姉さんの。このところ 立て続けにヴィンテージ'91が 消えていっている。新たに 仕入れも意識しなければ!ですが 強烈なボトルは 何本かは有るのですが 中々現実的では?

ちょうど良い熟成感の ソシアンド マレ、またまた 兜虫の?表現ですが 典型的な森の下生え。柔らかなオー メドックの逸品のひとつかと。

〆は 相変わらずの 話題になってしまい シャンパーニュを。そう この クリコの 栗のニュアンスは また新たなシャンパーニュ ラヴァ〜を獲得へと 到るかと!解るよなぁ、この洗練されたヴィンテージ シャンパーニュは 優雅な酔いへと誘います!

Sommelier R.Imamura