Budounokura’s blog ソムリエの つぶやき

京都 祇園のオールド ヴィンテージ ワインバー 店主のソムリエの 日々の つぶやき です!

シャンパーニュ'08

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本日のお昼間は 妻の退院で。もう少し 安静は必要でしょうが まま 取り敢えずは 移動の 手間は省けます。また、仕事中の 子供たちの 心配が 緩和されるので。

で 昨夜の シャンパーニュ

・Boizel Grand Vintage'08

昨夜の ご予約の ご夫婦は 珍しい 韓国からの。お電話の際に 解ってはいましたが そうかぁ 相変わらず 中々の コミュニケーションは 難しいですが タブレットスマホで お互いに 必死では 有りましたが 切っ掛けさえ 共有出来ると シャンパーニュが 架け橋になり 心は 近づきます。

結局 どなたからの お薦めかは 解らずじまいでしたが ワインリストの 興味深さでの ご利用は 可能な限りの 努力を したくなるものです!そんな意味では 昨日の お昼間の 外食で感じたことは意味も有るかと。

お互いに 拙いながらも 前菜の盛り合わせと ボランジェの ハーフボトルへと 辿り着き。あっという間にの ハーフでしたが その後も 意外にも シャンパーニュで。勿論 多様な ワイン ラヴァーでな 有られるのでしょうが 今宵は シャンパーニュのみに。悩ましいのは 高騰する価格の 問題に 苦慮でしたが 色々の中 ポアゼルを。ヴィンテージ'08は 最もの 若い作柄ですが 先日の ワイン商の方のご厚意の品でもあります。意外な流れでもありますが これも 何かのご縁でしょうか?リストに含めておき 正解でも。ただただ お好みを 問う形では 先の ボランジェの 存在は 非常に 高い壁が。

仕切り直しの 〆は こちらも ハーフの ルイ ロデレールを。プルミエながらも この 造り手も また 素晴らしいもので ヴィンテージの 格を維持することが やや 好みと言うスタンスでは 難しいなぁで。

まま、大手のその 存在意義を 改めてではありますが これに懲りずに また ご夫婦にて!

Sommelier R.Imamura