Budounokura’s blog ソムリエの つぶやき

京都 祇園のオールド ヴィンテージ ワインバー 店主のソムリエの 日々の つぶやき です!

シュロス ラインハルツハウゼン

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本日は、筋トレを。そして、今日は義理の父の問題を少しだけ・・・・。中々の問題で まあ未経験のことを考えるので 悩ましく思うのも当たり前なのですが この10年ほどは常に悩ましい種でもありましたが おそらくはこれが最後のお勤めとも考えるとサポートしてあげたいものなのですが 簡単ではなさそうです・・・・・。

で 史上最低の月になってしまったか

・Erbacher Rheinhell Chardonnay Kabinett Trocken’92 Schloss Reinhartsnausen

・Hattenheimer Wisselbrunnen Riesling Spatlese’79 Schloss Reinhartsnausen

色々な意味での皺寄せも避けて通れないご時世でしょうが、正に手も足も出ない上に 月末の火傷で気持ちも やや落ちながらの 取りあえずはお支払いの期限ですので 払いましたが・・・・・・。何れにしても まあ こう言った展開の中でお借りしたものですので 助かってはおりますが みるみる減っていくのが解ります。辛うじての先月はプラスが出ましたが これを補填しても足りなかったな・・・・・・。

まあ、切り替えての50の月に向かいます!

画像は、ドイツ。

生産者は同じもので、ショロス・ラインハルツハウゼン。長いなあ、なのですが 珍しいシャルドネと リースリングのオールドです。

’92のカビネット・トロッケンで シャルドネ まま ぱっと見は 何時ものドイツなのでしょうが やはりこのシャルドネの熟成がどのように進んでいるのか?30年物のドイツの辛口は如何に?

希少な’79ですが、まま シュペトレーゼ。光の当たり方もありますが、中々の色調です。ボトルの色でしょうが 微妙にボトルの背も低く 液面もしっかりと下がり これもまた 興味深い逸品の1本。

様々な攻め手は持ち合わせておりますが、宝の持ち腐れかな?よろしくお願いいたします。

Sommelier R.Imamura