本日のお昼間もジムに。下駄代わりのベスパ１００ｃｃで軽快に伺うのですが、相変わらず自転車置き場は何時ものようにいっぱいです。まあな、運動をしに来ているのだから 徒歩や自転車は当たり前か。ですが、皆さん お時間が十分に有られるのでしょうね。それにしても男性陣で、リタイアされていない方々は一体どんなお仕事をされている方々なのだろうか？数人ではありますが、何時もお互いにそんな気持ちではないでしょうか？
また、本日は久々のワインの入庫も。西村さんがわざわざではありましたが、正直もう必要ないくらいな気持ちにもなってしまうアイテムではあったのですが。
シャンパーニュはリュイナールのヴィンテージ’０７を。これは次男のヴィンテージなので僅かですが。
またまたのマグナムを３本だけ。ミシェル・マニャンは彼のお勧めのようですが、僕は未だ試飲しておりませんが。’９３’９２の赤を。モレとジュヴレの村名にモン・リュイザンを。考えてみれば、もうこの辺も２０年の時は経ているだけに世間では飲み頃かな？
で昨夜のお迎えは
・Ｂｅａｕｎｅ’９８ Ｍｉｃｈｅｌ Ｇａｕｎｏｕｘ
何時もながらご夫婦で少しだけ、そんなご利用なのですが 今宵は意外なほどで。中々本題を切り出されなかったので、今宵はお時間も有られるのかな？そんな流れでもあったのですが、気が付けばいそいそと。
どうやら御嬢さんの塾のお迎えのようで、こんな時間まで？ではありましたが、教育は最大の投資とも言われますが やはりのお父さんはドクターで。
丁度この’９８のボーヌは、肉厚な果実の味わいが感じられ 熟成感うんぬんよりもバランスの良さに魅かれます。
中々、贅沢な抜栓にもなる この手のブルゴーニュのグラスワインではありますが 取りあえずは原価が回収出来れば まずは良しとしましょうか。
色々、言われても面倒ですし・・・・・・。
Ｓｏｍｍｅｌｉｅｒ Ｒ．Ｉｍａｍｕｒａ
