本日は、ランニング。いやあ、解ってはいますが 暑すぎる・・・・・。寝室から出た瞬間に ああ 今日はもう そんな感じの空気で。3か月予報も まあ解ってますよ 11月までは夏なんでしょうから 12月からか 涼しさを感じられるのは。去年もそうでしたし 期待はしてないけど 京都はねえ せめて海外の方々のお越しは制限をすべきでしょうねえ。ホテルさんの客室のエアコンや タクシーなどからの排気で 一段と加速してるでしょうから。日本国籍をお持ちの方は、当然制限はないですが。これぐらいの主張は、よろしいかと。
で だからですかねえ?
・Cotes du Roussilllon Villages Muntada’97 Gauby
祇園の花月さんが昨日までだったようです。そうでしたか、だからこのところ お人の姿が多くお見受けされていたなあ?と感じておりましたが 確かに今日は通勤ルートの お人の数も若干減っていたような?ある意味では、確かに影響力が有ったのは事実だとは思いますが 閉鎖されると言うことは 其処にも意味が有るのでしょうが そう考えると残念な経緯かと・・・・・。
20年に渡ってある意味 ライフワークのようにも 書き連ねる この つぶやき ですが まあ その程度の影響力ですが まま 毎日50人ほどしかご覧はいただけてはいないですが 昨日の数字には 少し怖さも感じた。多くても150人ぐらいが最大だったのが 555人って ゴロも併せて少し怖かった。何があったのでしょう?しかも 華々しいワインを抜栓した記述の日でもないし ねえ。これがなあ、今後でも数字に繋がれば嬉しいですが まあ よく解りません。
コート・ド・ルーション・ヴィラージュ、そう 正直 個人的には守備範囲では無い。
勿論、その存在は知ってはいたものの まあ 扱いたい!と 切望する飲み頃の銘柄の 出物が無い!と言うのが本音で 今回のムンタダの’97は ファースト・ヴィンテージが’95のようなので ある程度は希少で飲み頃も意識させてくれるボトルかと思われます。
シラー・カリニャン・グルナッシュの構成でグルナッシュは僅かな補足のようで まあ シラーでの勝負が見て取れますが その後にグルナッシュ主体の銘柄もリリースされているようなので これもまた時代も感じさせられます。
とは言えなあ、これもまた 時代に左右された印象で 昨今のブームとはかけ離れた存在のようにも感じられますかねえ?とは言え、このワインの本当の真価を知らずに 若のみをされた方々の記憶にはどのように?そんな姿にも 着目してあげたいのが 生産者の皆さんが 丹精込めて仕込んだ プレミアム・ワインだとは思いますが。とは言え、1本のみですが・・・・・・。
Sommelier R.Imamura