本日は、筋トレ。愛犬のお散歩も欠かさず。そして、今夜の 店舗から眺める京都タワーの照明は緑色に 上部は赤で ままクリスマスですからね。
で こちらも 久々で
・Ｓａｖｉｇｎｙ Ｌｅｓ Ｂｅａｕｎｅ’９０ Ｃｈａｒｌｅｓ Ｎｏｅｌｌａｔ
クリスマス、残念ながら 全然お席は空いてます・・・・・。まあ、ワインバーですので、お食事と言われると お恥ずかしいですが とは言え、ワインが飲みたい時期ですのでね 思い出していただきたいのですが 怒涛のクリスマス週間を過ごした過去が久しいのですが まま それが現状の立ち位置なのも理解はしておりますが。
とは言え、こんなシーンこそ 是非とも特別なワインをしっかりと 飲み込んでいただきたい限りです。
深夜のご利用も久々でしたが、炭水化物を欲するお姉さんも。パスタとリゾットも こなしながら 旬のフルーツも深夜には欠かせない感も。
ノエラの サヴィニー’９０、もう１杯だけって おっしゃられていましたが そんな訳が無い 翌日はお休みなのも解っておられるので、深夜でも まま是非とも経費を使っていただきたいものです。蛇足ですが、パーティー券って何よ！飲食では接待費￥５，０００－までしか駄目ってしたくせに！ずるいよなあ、せめて ここは金額変更して欲しいなあ ちゃんとご自身で利益を出せれておられる方には・・・・・・。
と言うことで、残すところ３本ほどになりました サヴィニーですが 今回も じゅくっとしたコルクに 抜栓時には手はワインが手に染み付く感じですが これもまたオリジナルの健全な状態です。淡く伸びやかな甘みですが、この偉大なヴィンテージは 酸が主張するアペラシオンながらも果実味が後押しをしてくれます。
さて、欲望渦巻く季節ですが どうでしょうねえ？
よろしくお願いいたします。
Ｓｏｍｍｅｌｉｅｒ Ｒ．Ｉｍａｍｕｒａ
