本日は、筋トレ。その後は、またまた銀行さんが。色々な思惑はお互い様ですが、まま 可能性としての種まきで ワインリストをプリントアウトして全てお渡ししました。
まあ、他行さんにも同じようなお話は出ていますので まま そんなに上手くいかない前提のお話ではあるのですが 今回久々に全てのラインナップのお値付けされた金額を全て合算してみました。まあ、桁は超えるのでは？とは思っていましたが 何のことない シャンパーニュ・アルザス・ロワール・ブルゴーニュの段階で既に超えていました。その後の ボルドー・ローヌ・他のフランスに ドイツ・イタリア・カリフォルニア・南半球に日本などを加えると まあ２には至らないものの消費税を加算すると なんと。とは言え、まま 僕の勝手なお値付けなので強気な部分もありますが 軽い気持ちで放出すべきコレクションでは無いと改めて。とは言えなあ、悩ましいものです。
で こちらもなあ
・Ｆｒａｔｔａ’９７ Ｍａｃｕｌａｎ
まあ、政治家さんは口はお上手なので もう詐欺師と何ら変わらないな・・・・・。
珍しく おひとり？は ままお呼び出しはされていますよね。こちらは、久々の社長さん 遅れてこられたお姉さんはコロナ禍に どうやら独立されていたようで、もうなあ やめて欲しいなあ。こう言った形で 皆さん夢を叶えていかれるのは まま僕もそうでしたが とは言え 少しづつご利用の確率が減っていくのも事実？でしょうから、女性陣の奮起もかなわないなあ・・・・・・。
ヴェネツィアの優良な生産者のマクラン、デザートワインの名手なのですが このカベルネ・ソーヴィニヨンと メルローのボルドー・ブレンドの’９７は 非常に良く出来たイタリア・ワインかと。温もりの有る質感で、フランスでは無いだろうなあ？と感じさせられるものの トスカーナにも匹敵の凝縮感で ゆっくりと進む熟成も また優雅に纏まります。その為、ご覧の通りのロング・コルクで’９７でも やや丁寧な抜栓を求められるかと。
週半ばの深夜ですが、話は尽きないものの お仕事のことも脳裏にのようで １本でしたが。今年は、また 更なるご縁が戻られるようなので 是非ともご一緒に よろしくお願いいたします。
Ｓｏｍｍｅｌｉｅｒ Ｒ．Ｉｍａｍｕｒａ
