Budounokura’s blog ソムリエの つぶやき

京都 祇園のオールド ヴィンテージ ワインバー 店主のソムリエの 日々の つぶやき です!

ビーズ ヴィンテージ'18'02'96

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本日のお昼間は ジムに。

お正月明けの また 祝日で 中々戻りきらない ベストの状況は 今現在も。何とか何とか 必死に取り戻すべくの筋トレですが 100kgが 10回を こなし難く。

後は 桃田くんも 中々過酷な運命ですね、とは言いながらも 彼はきっと 間に合わせてくるかと。

心より 応援したい!バトミントンのルールすらですが。

で 昨夜の 前乗りの 彼らは

・Savigny Les Beaune Les Bougeots'02 Simon Bize

・Savigny Les Beaune Les Marconnets'96 Simon Bize

・Jus de Raisin Pur Jus de Chardonnay'18 Simon Bize

・Veuve Clicquot Ponsardin Brut'04

今週末に迫りましたの 1月中旬の若手の経営者さん達の。まま、僕のカウンターには 彼らは ほとんどが もう 卒業をされておりますが とは言え 段取りを考えての 今宵。

こんな時の為に!と おひとりは アルコールは・・・・・。と言いながらも それでも ご一緒頂けるのは 有り難い限りなので。そこでの シモン ビーズの シャルドネを使用した ヴィンテージ'18の 葡萄ジュースは 彼らのワインと合わせて。

濃密な葡萄ジュースですが 明らかに上質な 液体は 機会を得た ボトルも残りも僅かに。

合わせてのワインは サヴィニーの プルミエをバーティカルにて。ヴィンテージ'02は 遂に手を付けてしまいましたが 流石の偉大な作柄だけに この アペラシオンでも 充実した果実味が 主張する 成功したヴィンテージかと。

比較としても 面白味の ヴィンテージ'96のマルコネは ここは やはり クラシックなヴィンテージ、やや 硬さも残すものの 熟成感が 出始めての 複雑で優雅な 逸品で。

そして 〆まで 甘えさせていただくように シャンパーニュを。新たに追加発注もした くりのヴィンテージ'04の お気に入りを。毎度のことですが 栗の風味がはっきりと。

最終は お疲れも出られたかとですが まま 週末のご予定も有られると思います。是非とも よろしくお願い申し上げます。

Sommelier R.Imamura